アメリカ発祥のドーナツショップ「ミスタードーナツ」。日本では1970年にダスキンの創業者である鈴木清一がフランチャイズ契約を結んで創業し、翌1971年に第1号店を大阪府箕面市にオープン。その後は全国にチェーン展開し、今では「ミスド」の愛称で多くの人に親しまれています。
そこで今回は、結局一番うまいと思うミスドのドーナツはどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 フレンチクルーラー
2位 オールドファッション
1位 ???
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3位は「フレンチクルーラー」!
1973年4月発売。専用のミックス粉と水、卵をたっぷりと使用することで、シュークリームの皮のようなふわっとした軽い食感を実現したドーナツ。2020年のリニューアルで生地にカスタードフレーバーが加えられ、使用する卵も増量された。
テイクアウト価格:税込151円
イートイン価格:税込154円
2位は「オールドファッション」!
1975年1月発売。クッキーのようなサクサクとした食感の定番ドーナツで、ふんだんに使用されたミルクの風味と自然な甘みが特徴。昔のドーナツは割れ目のあるものが多かったため、「昔ながらの」という意味を込めて商品名が付けられた。
テイクアウト価格:税込151円
イートイン価格:税込154円
1位は「ポン・デ・リング」!
2003年1月発売。タピオカのでんぷんによるもちもちとした食感の生地に、蜂蜜の香りが豊かなグレーズをコーティングしたドーナツ。2020年のリニューアルで生地の食感がさらにもちもちになり、風味も後味にさわやかな甘みを感じるよう改良された。
テイクアウト価格:税込151円
イートイン価格:税込154円
というわけで、独特のもちもち食感が支持されたポン・デ・リングが1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~27位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが結局一番うまいと思うミスドのドーナツは、何位にランク・インしていましたか?
※商品の価格は2023年2月現在のものです。
※画像はイメージです。
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