シリアスなものから笑えるものまで、さまざまなタイプの作品が存在する映画。自身の感情を大きく揺り動かしてくれるような作品に出会うと、なんとも言えない満足感がありますよね。
そこで今回は、一番泣いた邦画はどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 50回目のファーストキス
2位 永遠の0
1位 ???
⇒
全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は『50回目のファーストキス』!
アダム・サンドラーとドリュー・バリモアが主演した同名ハリウッド作品を、山田孝之と長澤まさみの主演でリメークしたラブコメディー。ハワイでツアーガイドとして働くプレーボーイの青年(山田)が、事故の後遺症で新しい記憶が一晩でリセットされてしまう地元の女性(長澤)と恋に落ち、自分のことを忘れるたびにあの手この手で口説き落とそうと奮闘する姿が描かれる。
公開日:2018年6月1日
監督:福田雄一
2位は『永遠の0』!
百田尚樹の同名小説を、岡田准一の主演で映画化。司法試験で結果を残せないことに悩む青年・佐伯健太郎(三浦春馬)が、太平洋戦争末期に特攻で亡くなった本当の祖父・宮部久蔵(岡田)の生涯を調べ、実像に迫っていく様子が描かれる。公開当時は興行収入87億円を超える大ヒットを記録し、「第38回 日本アカデミー賞」で最優秀作品賞など8部門を受賞した。
公開日:2013年12月21日
監督:山崎貴
1位は『世界の中心で、愛をさけぶ』!
片山恭一の同名ベストセラー小説を原作にオリジナルエピソードを加え、大沢たかおと柴咲コウの主演で映画化したラブストーリー。失踪した婚約者・律子(柴咲)を追って故郷の四国を訪れた青年(大沢)が、高校時代の自分(森山未來)が初恋をした相手で、若くしてこの世を去った少女・アキ(長澤まさみ)との思い出をよみがえらせていく姿が描かれる。
公開日:2004年5月8日
監督:行定勲
ということで、公開当時に大ヒットを記録し、“セカチューブーム”と呼ばれる社会現象を巻き起こした作品が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~58位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが一番泣いた映画は、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (長澤 まさみ|1987/6/3生まれ|女性|A型|静岡県出身)
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。