2011年にAKB48の公式ライバルとして結成された乃木坂46をはじめ、櫻坂46、日向坂46からなるアイドルグループの総称「坂道シリーズ(坂道グループ)」。その中でも、ひときわ人々の心を引きつけていた歴代メンバーは一体誰なのでしょうか。
そこで今回は、坂道シリーズの歴代メンバーの中で、最もカリスマ性のある人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
5位 西野七瀬
4位 生駒里奈
3位 中田花奈
2位 平手友梨奈
1位 ???
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3位は「中田花奈」!
2011年に乃木坂46の第一期生オーディションに合格。翌2012年2月にシングル『ぐるぐるカーテン』で選抜メンバーとしてデビューし、2枚目のシングル『おいでシャンプー』では初のフロントポジションを務めるなどして注目されました。
しかし、4枚目のシングル『制服のマネキン』で初めて選抜落ちを経験し、7枚目のシングル『バレッタ』以降は長らくアンダーメンバーとして活動。返り咲いたのは2017年3月発売の17枚目のシングル『インフルエンサー』でした。2015年8月の全国ツアーで流れた映像の中では「(ポジションが)下がっていく姿を見せるアイドルは珍しいと思う」と自身の立ち位置について発言。ただ、そうやって葛藤を繰り返しながら活動する姿がファンの心をつかんでいきました。
麻雀や株式投資に取り組んでいることでも知られ、2020年10月のグループ卒業まで多彩な活躍を見せました。
2位は「平手友梨奈」!
2015年に欅坂46の第一期生オーディションを受け、THE ALFEEの『星空のディスタンス』を歌唱。あまりの緊張から歌詞が飛んでしまい「ラララ」で押し通したが、無事に合格。翌2016年4月発売のデビューシングル『サイレントマジョリティー』ではセンターを務め、2017年に結成されたドリームユニット、坂道AKBの楽曲『誰のことを一番 愛してる?』でもセンターに抜てきされるなど存在感を発揮しました。
2017年12月31日に放送された『第68回 NHK紅白歌合戦』では、ウッチャンナンチャンの内村光良と『不協和音』をコラボレーション。気迫のこもったパフォーマンスで脚光を浴びました。
女優としても活動し、2018年公開の主演映画『響 -HIBIKI-』では「第42回 日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞。2020年1月のグループ脱退まで全てのシングル表題曲、カップリング曲でセンターポジションを担当しました。
1位は「白石麻衣」!
2011年に乃木坂46の第一期生オーディションに合格。高校生の頃に保育の勉強をしていたこともあり、オーディションを受けたことが「人生最大のギャンブルだった」と話しています。翌2012年2月発売のシングル『ぐるぐるカーテン』ではフロントメンバーを務め、2013年7月発売の6枚目のシングル『ガールズルール』ではセンターに抜てき。前作の『君の名は希望』まで乃木坂46のシングルセンターはすべて生駒里奈が担当していたことから大きな話題となりました。
2013年3月にはグループ初の専属モデルとしてファッション誌『Ray』に起用され、2017年2月発売の写真集『パスポート』は“女性にも支持される写真集”として累計発行部数50万部を突破。2020年10月のグループ卒業後に開設したインスタグラムアカウントも、立ち上げから6時間でフォロワー数が25万人を突破するなど大きな反響を呼びました。
グループ卒業後も映画やドラマ、バラエティー番組で活躍する白石麻衣が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~41位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが、最もカリスマ性があると思う歴代の坂道メンバーは、何位にランク・インしていましたか?
(芸能ライター:田辺ユウキ)
※記事内の文章、一部修正しております。(2023年2月8日)
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