結成から15年以内の若手漫才師を対象とした漫才のコンテストである「M-1グランプリ」。今年は12月18日に開催され、過去最多である7,261組の中から準決勝を勝ち上がった9組と、決勝当日の敗者復活戦で勝ち上がった1組の計10組で、第18代王者の座を争います。
そこで今回は、一番面白いと思う歴代のM-1王者は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 NON STYLE
2位 中川家
1位 ???
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3位は「NON STYLE」!
2000年に結成された石田明と井上裕介からなるお笑いコンビ。地元大阪のストリート漫才で腕を磨き、2006年の「第4回 MBS新世代漫才アワード」や、2007年の「爆笑オンエアバトル チャンピオン大会」で優勝を重ねる。2008年に開催された「M-1グランプリ」では見事8代目王者に輝いた。
2位は「中川家」!
1992年に結成された剛と礼二のきょうだいからなるお笑いコンビ。1996年に「第17回 ABCお笑い新人グランプリ」で最優秀新人賞を受賞すると、2001年に開催された「M-1グランプリ」では決勝のトップバッターでネタを披露するというプレッシャーを乗り越え優勝し、初代チャンピオンとなった。礼二は2015年の同大会から審査員を務めている。
1位は「サンドウィッチマン」!
高校で同じラグビー部に所属していた伊達みきおと富澤たけしが1998年に結成したお笑いコンビ。2005年に『エンタの神様』(日本テレビ系)へ出演したのをきっかけに注目され、2007年に行われた「M-1グランプリ」では一度は敗退したものの、敗者復活戦を勝ち上がり、見事逆転優勝という快挙を成し遂げた。富澤は今年6度目の審査員を務める。
さまざまな人気芸人ランキングで幾度も上位入りを果たしている人気お笑いコンビが1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~17位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが一番面白いと思う歴代のM-1王者は、何位にランク・インしていましたか?
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