実際にはかける必要のない人が、外見を飾るためにかける眼鏡の事を指す「だて眼鏡」。芸能界には、そんなだて眼鏡をかけている人が少なくないようです。
そこで今回は、実はだて眼鏡だったと知って驚く芸能人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 大竹一樹
2位 柴田理恵
1位 ???
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3位は「大竹一樹」!
1988年に三村マサカズとお笑いコンビ・バカルディを結成し、2000年にさまぁ~ずへと改名した大竹一樹。現在はバラエティー番組を中心に多くのレギュラー番組を抱える売れっ子芸人です。
黒いフレームと横長の形の眼鏡がトレードマークの彼ですが、実はだて眼鏡なのだそう。だて眼鏡を着用するきっかけとなったのが、「相方と背格好が似ていて、見た目が分かりにくいから」なのだとか。
2021年には、コロナ禍によるマスクの着用で眼鏡が曇りやすくなり、コンタクトの使用を検討していると明かした大竹一樹が、3位となりました。
2位は「柴田理恵」!
劇団「東京ヴォードヴィルショー」を経て、1984年に久本雅美らと劇団「WAHAHA本舗」を設立した柴田理恵。以降は同劇団の看板女優として活動しながら、ドラマや映画、バラエティーにも進出。明るいキャラクターを生かして多方面で活躍しています。
そんな彼女も眼鏡姿がトレードマークですが、2016年に白内障の手術を受けたことにより視力が回復し、眼鏡が不要になったのだそう。しかし、手術や老眼の影響でサングラスや老眼鏡、仕事用にはだて眼鏡が必要となり、使い分けているのだとか。
8歳から悩まされていた近視が良くなり、「視野も広くなって、色も鮮やか。」と生活が明るくなった様子を語った柴田理恵が、2位となりました。
1位は「近藤春菜」!
箕輪はるかと2003年にお笑いコンビ・ハリセンボンを結成し、翌2004年にデビューした近藤春菜。2007年頃からバラエティー番組で人気を集め、2016年~2021年にかけては情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)でサブMCとしても活躍しました。
眼鏡姿がトレードマークの彼女ですが、実は2008年に視力矯正手術を受けています。もともと0.04だった視力は1.5程度まで回復しましたが、「眼鏡はかけ続けます。眼鏡大好きだし!」とのこと。
だて眼鏡になったことにより、「角野さんにより近い眼鏡をかけられるようになった」と語った近藤春菜が、1位となりました。
このように、だて眼鏡がトレードマークの芸人が上位に顔をそろえた今回のランキング。気になる
4位~18位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが実は「だて眼鏡」だったと知って驚いた芸能人は、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (大竹 一樹|1967/12/8生まれ|男性|O型|東京都出身)
- (柴田 理恵|1959/1/14生まれ|女性|B型|富山県出身)
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