1979年に『風の歌を聴け』でデビューし、2006年からは毎年のようにノーベル文学賞の候補に挙げられている小説家・村上春樹。長編小説の他、短編集や紀行文、エッセイなど、多くの人気作品を世に送り出してきました。
そこで今回は、村上春樹の著書の中で最高傑作だと思う作品はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 海辺のカフカ
2位 1Q84
1位 ???
⇒
全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は『海辺のカフカ』!
15歳の誕生日に家出をし四国までやって来たカフカ少年と、ネコと話しができる60歳を過ぎたナカタさんという2人の主人公の物語が1章ごとに入れ替わって進んでいくパラレルストーリー。やがてこの2つの物語がシンクロしていく。
2位は『1Q84』!
小学生の頃、クラスで孤立していた少女・青豆と、クラスで一目置かれていた少年・天吾は、誰もいない放課後の小学校の教室で手を握り合い、お互いを忘れずにいた。それから20年後の1984年、二人は空に月が2つ浮かぶ現実とは少し異なる別世界「1Q84年」に迷い込んでいた。
1位は『ノルウェイの森』!
大学に進学し上京していた主人公・ワタナベが、高校時代に自殺した親友の元恋人で同じく上京していた直子と偶然電車の中で再会。それから、なんとなく支え合って過ごしてきたが、直子の誕生日に2人が初めて関係を持ったすぐ後、彼女は失踪する。
上下巻合計1,000万部を突破した村上春樹の代表作『ノルウェイの森』が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~35位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが最高傑作だと思う村上春樹の著書は、何位にランク・インしていましたか?
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。