メディアで見かける若々しい姿に驚かされることも多い女優。2021年~2022年にかけて放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)でも、深津絵里が実年齢より30歳以上若い少女を演じて話題となりましたよね。
そこで今回は、年齢よりも若く見えると思う50代の女優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 永作博美
2位 天海祐希
1位 ???
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3位は「永作博美」!
アイドル活動を経て、1994年のドラマ『陽のあたる場所』(フジテレビ系)でドラマデビューを果たした「永作博美」。その後も多くの話題作に出演し「ブルーリボン賞」や「日本アカデミー賞」など数々の賞に輝いた演技派女優です。
童顔と評されることも多い彼女ですが、映画『人のセックスを笑うな』の人妻役や、ドラマ『半径5メートル』(NHK)のベテラン記者役など、魅力的な大人の女性を演じることも多く、私生活では二人の子を持つ母親でもあります。
2022年10月放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)では、主人公の母親役を演じる永作博美が、3位となりました。
2位は「天海祐希」!
1987年に宝塚歌劇団へ入団し、1993年に史上最年少(当時)の25歳で月組のトップスター就任を果たした「天海祐希」。退団後の1996年から女優として活動を始め、数々のドラマや映画で主演を務めている人気女優です。
女優転向後は多くの作品で強く美しい女性の役を演じてきた彼女ですが、50代で主演を務めた2020年のドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)でも女帝と呼ばれる美貌の外科医を演じて話題となりました。
2022年にはイメージキャラクターを務めるスキンケア商品のコマーシャルで美肌を披露した天海祐希が、2位となりました。
1位は「石田ゆり子」!
1988年のドラマ『海の群星』(NHK)で女優デビューした「石田ゆり子」。その後も『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)など話題作に出演を重ね、2006年には「第29回 日本アカデミー賞」で優秀助演女優賞に輝いています。
2016年に放送されたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)では年下男性との恋愛に悩むヒロインの伯母を演じて「かわいすぎる47歳」と話題になりましたが、50代を迎えた現在も、変わらぬかわいらしさで支持されています。
2021年9月には自身が出演するスキンケア商品の発表会で美肌を保つ方法を披露して注目された石田ゆり子が、1位となりました。
フォロワー数300万人を超えるInstagramアカウントを持つ人気女優が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが年齢よりも若く見えると思う50代の女優は、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (天海 祐希|1967/8/8生まれ|女性|O型|東京都出身)
- (石田 ゆり子|1969/10/3生まれ|女性|A型|東京都出身)
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