次々と新しいアイドルが誕生する一方で、去って行くアイドルも多い芸能界。まだまだ活躍が期待されていただけに、「早すぎる」「もったいない」と惜しまれ、強い印象を残して去って行った人も少なくありません。
そこで今回は、引退して伝説になったと思う元女性アイドルは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 嗣永桃子
2位 渡辺麻友
1位 ???
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3位は「嗣永桃子」!
2004年に「Berryz工房」のメンバーとしてデビューした嗣永桃子。2007年には派生ユニット「Buono!」のメンバーに選出され、その後「カントリー・ガールズ」のプレイングマネージャーを兼任。たちまち人気メンバーとなりました。
独特のキャラクターと“ももち”の愛称で親しまれた彼女は、多忙なアイドル活動と同時に大学では教育を学び、小学校と幼稚園の教員免許を取得。アイドル生活15周年を迎えた2017年に、幼児教育の道に専念することを理由に芸能界を引退しました。
独自のアイドル像を最後まで体現し続け、スキャンダルゼロで引退したハロプロのレジェンド・ももちこと嗣永桃子が、3位となりました。
2位は「渡辺麻友」!
2006年に「第3期AKB48追加メンバーオーディション」に合格し、2007年7月にシングル『BINGO!』でCDデビューした渡辺麻友。グループの中でも上位人気の“神7”として活躍し、2014年開催の「第6回AKB48選抜総選挙」では1位を獲得しました。
2009年に派生ユニット「渡り廊下走り隊」を結成し、2012年には『シンクロときめき』でソロデビュー。2017年末にAKB48を卒業してからは女優業を本格化し活動していましたが、2020年5月に健康上の理由で芸能界を引退しています。
AKB48の総合プロデューサーである秋元康から「アイドルになるために生まれた子」と絶賛されていたまゆゆこと渡辺麻友が、2位となりました。
1位は「山口百恵」!
『スター誕生!』(日本テレビ系)への出演をきっかけに、1973年に歌手デビューした山口百恵。“スタ誕”出身の桜田淳子、森昌子と共に“花の中3トリオ”として注目され、インパクトある歌詞が印象的な二枚目のシングル『青い果実』でブレークしました。
以降も『横須賀ストーリー』や『プレイバックPart2』など数々のヒット曲を世に放ち、女優としても多くの作品に出演。その演技力が高く評価されました。そんな人気絶頂の中、俳優の三浦友和との結婚を発表し、21歳の若さで芸能界を引退しました。
2020年5月には600曲以上の楽曲がサブスク解禁され、当時のファンのみならず若い世代からもカリスマ的な人気を誇る山口百恵が、1位となりました。
2021年1月に最新技術でリマスターされた“伝説の引退コンサート”の放送が大反響を呼んだ元国民的アイドルが1位となった今回のランキング。気になる
4位~30位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが引退して伝説になったと思う元女性アイドルは、何位にランク・インしていましたか?
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