プロスポーツの世界には体格に恵まれた選手が多いですが、20代以上の平均身長が167.7cm(令和元年国民健康・栄養調査報告調べ)の日本においては、たとえプロスポーツ選手であっても190cmを超える人はさほど多くありませんよね。
そこで今回は、身長190cm以上と知って驚くプロ野球選手は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 清宮虎多朗
2位 藤浪晋太郎
1位 ???
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3位は「清宮虎多朗」!
八千代松陰高時代から最速145キロのストレートと縦のカーブ、スライダーで注目され、2018年の育成ドラフト1位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団する。入団後にファームで好成績を残すが、肘の故障で2021年2月に手術を受け、同年12月に球団と育成再契約を結んだ。
所属球団:東北楽天ゴールデンイーグルス
ポジション:投手
投打:右投左打
生年月日:2000年5月26日
身長:190cm
ドラフト:2018年育成選手ドラフト1位
2位は「藤浪晋太郎」!
大阪桐蔭高のエースとして活躍し、2012年にドラフト1位で阪神タイガースに入団。翌2013年から3年連続で二桁勝利を達成する。以降は低迷が続き、2021年に自身初となる開幕投手を務めるが、3勝に終わる。2年連続の開幕投手を務めた2022年は、7年ぶりの二桁勝利に期待がかかる。
所属球団:阪神タイガース
ポジション:投手
投打:右投右打
生年月日:1994年4月12日
身長:197cm
ドラフト:2012年ドラフト1位
1位は「佐々木朗希」!
大船渡高時代に高校生として史上最速となる163キロを記録。2019年のドラフトで4球団が1位に指名する中、千葉ロッテマリーンズに入団し、2021年に初登板を果たす。3年目となる2022年4月10日にはプロ野球史上最年少の20歳5カ月で完全試合を達成し、大きな話題となった。
所属球団:千葉ロッテマリーンズ
ポジション:投手
投打:右投右打
生年月日:2001年11月3日
身長:190cm
ドラフト:2019年ドラフト1位
史上最年少での完全試合達成、史上1位の連続奪三振、プロ野球記録に並ぶ1試合奪三振数という偉業を成し遂げたプロ野球選手が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~50位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが身長190cm以上と知って驚いたプロ野球選手は、何位にランク・インしていましたか?
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