古くは縄文時代に酒造が行われていたという説もある日本人とお酒の付き合い。庶民の間で日常的に飲まれるようになったのは江戸時代だそうですが、今ではどの都道府県でも地酒が造られ、地元の人に楽しまれていますよね。
そこで今回は、酒豪が多そうな都道府県はどこなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 鹿児島県
2位 沖縄県
1位 ???
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3位は「鹿児島県」!
日本本土の西南部に位置し、二つの半島と、人口・面積共に全国1位を誇る数多くの離島からなる。発祥の地でもあるサツマイモを原料とする薩摩焼酎と、黒糖を原料とする奄美黒糖焼酎が有名で、本格焼酎作りの盛んな「焼酎王国」として知られている。
人口:157万1,833人(2022年3月1日現在 推計)
2位は「沖縄県」!
南西諸島の南半分に位置し、東西約1,000km、南北約400kmに及ぶ海域に散在する琉球諸島の島々からなる。タイ米に黒こうじを混ぜて発酵させた地酒・泡盛は、日本最古の蒸留酒として有名。近年は、栽培が盛んなサトウキビを原料とするラム酒も注目されている。
人口:146万8,780人(2022年3月1日現在 推計)
1位は「高知県」!
四国の南部に位置し、南側は太平洋に面した扇形になっているのが特徴。藩政時代は歴代土佐藩主の多くが酒豪だったことで知られており、宴席で海の幸・山の幸をふんだんに盛り合わせた皿鉢(大皿)料理を食べながら、淡麗辛口の地酒を飲み干す伝統がある。
人口:68万4,049人(2021年10月1日現在 推計)
献杯と返杯を繰り返す豪快な習慣で知られる都道府県が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~38位のランキング結果もぜひご覧ください。
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