260年続いた江戸幕府が倒れ、近代国家に生まれ変わる一連の政治過程を指す幕末維新(明治維新)。日本の歴史において戦国時代に並んで人気があり、小説や漫画などフィクションの題材にも多く使用されてきました。そこで今回は、一番面白いと思う幕末維新漫画がどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 お~い!竜馬
2位 JIN―仁―
1位 ???
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3位は『お~い!竜馬』!
歌手で俳優の武田鉄矢原作による、幕末に活躍した坂本龍馬をモデルとした「坂本竜馬」の生涯を扱った作品。いじめられっ子だった幼少期から、大政奉還のための仕事をした後、暗殺されるまでが描かれた。1992年にテレビアニメ化されている。
原作:武田鉄矢
作画:小山ゆう
掲載誌:ヤングサンデー 他
2位は『JIN―仁―』!
現代の脳外科医・南方仁が、とある理由で幕末の江戸にタイムスリップ。現代のような医療器具や薬品がない時代で、周囲の助けを借りながら不治の病とされていた疾病を治療していく。大沢たかお主演で2009年と2011年にテレビドラマ化。
作者:村上もとか
掲載誌:スーパージャンプ
1位は『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―』!
幕末の時代に「人斬り抜刀斎」として恐れられていた剣豪・緋村剣心が明治の時代に現れ、これまでとは一転、人を殺さずに本当の意味での維新を成し遂げようと奮闘する。緋村剣心を佐藤健が演じ、2012年に実写映画化、2021年にはシリーズ完結編となる2部作が公開された。
作者:和月伸宏
掲載誌:週刊少年ジャンプ
このように、数度にわたって実写化された『JIN―仁―』と『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―』が1位を争った今回のランキング。気になる
4位~41位のランキング結果もぜひご覧ください。
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