人気が出る漫画の要素として、ストーリーの面白さはもちろん、万人受けするキャラクターデザインであることも重要なポイントです。特に少年誌のラブコメ作品では、かわいくて魅力的なヒロインの存在が、作品の人気を左右することも少なくありません。そこで今回は、美少女を描かせたらナンバーワンだと思う少年誌の漫画家は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 矢吹健太朗
2位 あだち充
1位 ???
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3位は「矢吹健太朗」!
1998年に『週刊少年ジャンプ』の増刊号である『赤マルジャンプ』の読み切り作品『邪馬台幻想記』で漫画家デビュー。2000年から『週刊少年ジャンプ』で連載を開始した『BLACK CAT』が初のアニメ化作品となる。現在は、2020年より同誌にて『あやかしトライアングル』を連載中。アニメ化も決定している。
代表作:『To LOVEる -とらぶる-』
2位は「あだち充」!
1970年に『デラックス少年サンデー』にて北沢力(小澤さとる)原作の『消えた爆音』で漫画家デビュー。『タッチ』『H2』『クロスゲーム』など、スポーツ(主に野球)とラブコメを掛け合わせた作品で数々のヒット作を生み出した。アニメ化された作品も多数。現在は『ゲッサン』にて『MIX』を連載中。
代表作:『タッチ』
1位は「桂正和」!
1981年に『週刊少年ジャンプ』にて『転校生はヘンソウセイ!?』で漫画家デビュー。1983年に同誌で連載を開始した『ウイングマン』が初のアニメ化作品となる。近年では『TIGER & BUNNY』のキャラクター原案や、『牙狼 -紅蓮ノ月-』のキャラクターデザインなども手掛ける。
代表作:『I"s<アイズ>』
このように、アニメ化もされたラブコメ作品を手掛けてきた漫画家が上位に並んだ今回のランキング。気になる
4位~55位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが美少女を描かせたらナンバーワンだと思う少年誌の漫画家は、何位にランク・インしていましたか?
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