平成が令和に変わって2年以上の月日がたちましたが、いまだにその前の元号である「昭和」を懐かしむ話題がたびたびテレビやネットで盛り上がりを見せています。そこで今回は、今でも忘れない昭和の懐かしCMフレーズがどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
1位 ピッカピカの一年生
2位 ミルキーはママの味
3位 カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂~♪
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「ピッカピカの一年生」!
小学1年生を対象とした児童学習誌のCM。1978年に放送が始まり、これから小学生になる児童のほのぼのとしたやり取りが人気を博した。約25年の時を経て、2019年から同CMが復活。
対象商品・ブランド:小学一年生
2位は「ミルキーはママの味」!
CMの最後に流れるメロディー付きのフレーズ。商品が発売された1951年に作られたキャッチフレーズで、お母さんの愛情や母乳のなつかしさをイメージしたのだそう。
対象商品・ブランド:ミルキー
3位は「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂~♪」!
1960年代初頭から放送されている、白い仔グマのカンカンダンスがかわいいCM。「電話は2番」とは、CMのキャッチフレーズが生まれた1937年当時の文明堂の電話番号。後年になってもそのまま使われた。
対象商品・ブランド:文明堂のカステラ
フレーズを見るだけでメロディーまで浮かんでくる、そんな有名CMが上位を占めた今回のランキング。気になる
4位~52位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが「今でも忘れない!」と思う昭和の懐かしCMフレーズは、何位にランク・インしていましたか?
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