今年もテレビドラマや映画で多くの俳優たちが活躍してきました。中でも、今年特に目覚ましい活躍を見せた俳優は一体誰なのでしょうか。そこで今回は、今年最もブレークしたと思う俳優について探ってみました。
1位 横浜流星
2位 賀来賢人
3位 飯尾和樹
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「横浜流星」!
涼しげな目元にスッと伸びた高い鼻、さわやかな雰囲気が魅力的な俳優・横浜流星。昨年放送されたテレビドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で一気に注目を集めると、今年は『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』や、『私たちはどうかしている』(ともに日本テレビ系)の話題作で主演を務め、10月に公開された主演映画『きみの瞳が問いかけている』も現在大ヒット上映中。演技力も高く評価されており、第43回日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞。将来有望な俳優に贈られる2020年エランドール賞新人賞も受賞するなど、2020年はまさに飛躍の年になったといえるでしょう。役に対するひたむきな姿勢も支持され、見事1位となりました。
2位は「賀来賢人」!
キリッとした目元に高い鼻、上品な口元が美しい俳優・賀来賢人。2018年に放送された人気漫画が原作のテレビドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)でのはじけた演技が話題となり、一躍人気俳優に。今年は『今日から俺は!!劇場版』や、視聴率32.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を叩き出した大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)に出演するなど、人気作品に引っ張りだこ。彼がここにきて一気にブレークしたのは、コメディー俳優として新たな一面を開花させたという理由が大きいようです。コミカルな役では顔芸も交えながら全力で笑いに取り組み、シリアスな役では一転、迫真の演技で見る者を魅了。そのギャップに引きつけられる人が多く、2位となりました。
3位は「飯尾和樹」!
お笑いコンビ・ずんのボケ担当である飯尾和樹。シュールなギャグを得意としており、多くのバラエティー番組で活躍する一方、俳優としても活動しています。今年は、大ヒットしたテレビドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)や、「マイナポイント事業」(総務省)のCMキャラクターを務めるなど幅広く活躍しています。アラフィフになって迎えたブレークに実感がないと言いながらも、「ありがたいです」と謙虚に受け止めているその人柄こそが、人気の理由なのかもしれませんね。
このように、話題となった人気作品に出演してきた俳優が上位を争う結果となった今回のランキング。気になる
4位~56位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの俳優が今年最もブレークしたと思いますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (飯尾 和樹|1968/12/22生まれ|男性|O型|東京都出身)
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