幅広い分野で活躍するジャニーズタレント。ステージでのパフォーマンスに限らず、それぞれの個性を生かした活躍には目覚ましいものがあります。バラエティー番組では、ゲスト出演だけでなく、番組進行を行う司会者も増えています。そこで今回は、バラエティー番組の司会者に向いていると思う30代のジャニーズタレントについて聞いてみました。
1位 村上信五(関ジャニ∞)
2位 櫻井翔(嵐)
3位 二宮和也(嵐)
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「村上信五(関ジャニ∞)」!
『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)や『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』(フジテレビ系)のレギュラー番組では、司会進行役を務める関ジャニ∞の村上信五。グループでも番組やステージで進行役を任されることが多く、彼の存在があるから安心してボケ倒せるであろうメンバーの姿が見られます。関西のノリで笑いにあふれる進行には、視聴者をほっとさせる、アットホームな雰囲気を感じている人も多いのではないでしょうか。
2位は「櫻井翔(嵐)」!
『news zero』(日本テレビ系)の月曜キャスターを務める嵐の櫻井翔。アイドル、俳優として活躍しながら、バラエティー番組や報道番組の司会進行、時期によっては選挙特番のキャスターを務めることも。終始落ち着いたトーンでありながら、ユーモアを交えたり、多忙な合間を縫って取材に出掛けたりと、唯一無二の司会者と言えそうです。バラエティー番組と報道番組、それぞれに違った表情をみせる彼。これから40代、50代と年齢を重ねるごとにどんな司会ぶりを見せてくれるのか、長いスパンで楽しみにしている人も多いようですね。
3位は「二宮和也(嵐)」!
冠番組『ニノさん』(日本テレビ系)では、個性的な出演者やゲストを束ねることが多い嵐の二宮和也。ときには優しく、ときにはちょっと辛口で、くるくると表情が変わる進行が病みつきになっているという人も多いのではないでしょうか。実力派俳優として活躍する一方で、バラエティー番組で見せる笑顔には特別なものを感じられ、ゲストよりも彼が一番楽しんでいるのでは?という場面も多々。多彩ぶりを発揮しています。
このように、司会者として評価の高いジャニーズタレントが上位に選ばれる結果となった今回のランキング。気になる
4位~38位のランキング結果もぜひご覧ください。
子役から大御所まで、ありとあらゆるゲストを迎え入れる司会者には、ある程度のテレビ出演経験が必要とされる場面が多々あります。ジャニーズ以外でも、若手で司会をこなせるタレントや芸人は思いのほか少ないもの。実は30代からがようやくそのポジションを手に入れられる時期なのかもしれませんね。
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