最近はテレビドラマや映画で俳優顔負けの演技を見せるお笑い芸人が少なくありません。中でも“演技派”と称される芸人にはどのような人がいるのでしょうか。そこで今回は、いい役者だなあと思う芸人について探ってみました。
1位 原田泰造(ネプチューン)
2位 児嶋一哉(アンジャッシュ)
3位 塚地武雅(ドランクドラゴン)
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「原田泰造」!
お笑いトリオ・ネプチューンのボケ担当の原田泰造。「曲がったことが大嫌い、はーらーだたいぞうです!」の自己紹介はあまりにも有名ですね。そんな彼は、NHK大河ドラマ『篤姫』『龍馬伝』『花燃ゆ』をはじめ、多くのテレビドラマに出演し、その演技力が高く評価されている芸人の一人。現在は土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)で正義漢の強い刑事役を好演中。出演するたびに「こんなに演技うまかったんだ!」と見る人を驚かせています。
2位は「児嶋一哉」!
お笑いコンビ・アンジャッシュのボケ担当の児嶋一哉。すれ違いコントと呼ばれる独特のネタが特徴で、いじられたときに彼が放つ “キレ芸”は鉄板ネタ。そんな彼も、数々のテレビドラマや映画に出演してきました。俳優として活躍している芸人の多くは、“個性派”や“怪演”と評される事が多い中、彼の場合はくどくなく自然体な演技が魅力。主要人物の邪魔をせず、それでいて存在感のある演技が高く評価されているようですね。
3位は「塚地武雅」!
お笑いコンビ・ドランクドラゴンのボケ担当の塚地武雅。コントで見せる独特なキャラクターで人気を博し、時には相方である鈴木拓の天然ボケにツッコミを入れる芸風が特徴。そんな彼も俳優として多くの作品に出演してきました。2006年に公開された映画『間宮兄弟』ではその演技力が高く評価され、数々の賞を受賞。その後主演に抜てきされた『裸の大将 21世紀版』(フジテレビ系)をはじめ、その個性的なキャラクターを生かし、主役から脇役まで物語に欠かせない役を担っています。
このように、コントを得意とするお笑い芸人が上位にランク・インする結果となった今回のランキング。気になる
4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたはどの芸人がいい役者だなあと思いますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (原田 泰造|1970/3/24生まれ|男性|B型|東京都出身)
- (児嶋 一哉|1972/7/16生まれ|男性|A型|東京都出身)
- (塚地 武雅|1971/11/25生まれ|男性|A型|大阪府出身)
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