芸能界には、子役からキャリアをスタートし、現在も第一線で活躍を続ける芸能人が多く存在します。大人顔負けの演技を見せる彼らの人気は、作品の注目度と相まって時に社会現象になることも。そこで今回は、みんなが夢中になった歴代最強の子役が誰なのかについて探ってみました。
1位 芦田愛菜
2位 安達祐実
3位 えなりかずき
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1位は「芦田愛菜」!
5歳のときに出演したテレビドラマ『Mother』(日本テレビ系)での演技がうますぎると話題になり、翌年に放送された『マルモのおきて』(フジテレビ系)に出演して大ブレイクした芦田愛菜。国民的人気子役としてテレビドラマやCM、映画に大活躍してきました。最近は、超難関と言われている慶應義塾中等部に通っており、再び脚光を浴びています。昨年行われた「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で天皇陛下の御即位をお祝いするメッセージを述べると、まるで15歳とは思えない言葉選びの祝辞にSNS上では感激と驚きの声があふれました。
2位は「安達祐実」!
1994年に放送されたテレビドラマ『家なき子』シリーズ(日本テレビ系)で主演を務め、子役として大ブレイクした安達祐実。作中のせりふ「同情するならカネをくれ」は、同年の新語・流行語大賞の年間大賞にも選ばれました。2014年に公開された主演映画『花宵道中』では初の花魁役を演じ、その妖艶さやしっとりとした色気が話題に。39歳になった現在もかわいらしい雰囲気はそのままに大人の魅力が加わり「奇跡のアラフォー」と称され、たびたび話題になっています。
3位は「えなりかずき」!
子役として芸能界デビューし、『渡る世間は鬼ばかり』シリーズ(TBS系)の小島眞(しん)役をきっかけに一躍有名になったえなりかずき。彼がこの作品の第一シリーズに出演したときの年齢は5歳。幼くあどけない表情がお茶の間から支持されました。同作品が1990年から2011年まで断続的に続いたことから、えなりかずき=眞というイメージが定着。まるで息子や孫のような感覚で見守っていた人も多いのではないでしょうか。
このように、誰もが知る大ヒットドラマに出演していた子役が上位に選ばれる結果となった今回のランキング。気になる
4位~58位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが夢中になった子役は誰ですか?
- 写真:タレントデータバンク
- (芦田 愛菜|2004/6/23生まれ|女性)
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