芸能界には子役からキャリアをスタートし、現在も第一線で活躍を続ける芸能人が多く存在します。子どもの頃から知っている芸能人は、知り合いのような親しみを感じてしまう人も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、子役出身で一番成功したと思う芸能人について探ってみました。
1位 神木隆之介
2位 安達祐実
3位 長澤まさみ
⇒
4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「神木隆之介」!
わずか2歳で芸歴をスタートさせた神木隆之介。1999年に『グッドニュース』(TBS系)でドラマデビュー、2005年に公開された初主演映画『妖怪大戦争』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、人気子役として活躍しました。かわいらしい子役のイメージから一転、『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』(TBS系)では超能力を持つミステリアスな役を、『桐島、部活やめるってよ』では地味な男子高校生役を熱演するなど、さまざまな役柄に挑戦し演技の幅を広げてきました。27歳になった現在も少年時代の透明感や繊細さはそのままに、より幅広い役柄を演じ分ける実力派俳優として成長を続けています。
2位は「安達祐実」!
幼い頃から子役として活躍を続けてきた安達祐実。1994年に放送されたテレビドラマ『家なき子』(日本テレビ系)で主演を務め大ブレイク。作中のせりふ「同情するならカネをくれ」は、同年の新語・流行語大賞の年間大賞にも選ばれました。『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』や『機関車先生』では声優にも挑戦し、女優として着実にステップアップしてきました。2014年に公開された主演映画『花宵道中』では初の花魁役を演じ、その妖艶さやしっとりとした色気が話題に。38歳になった現在もかわいらしい雰囲気はそのままに大人の魅力が加わり「奇跡のアラフォー」と称され、たびたび話題になっています。
3位は「長澤まさみ」!
多くの女優を輩出している「東宝シンデレラ」オーディションで当時史上最年少の12歳でグランプリに選ばれ芸能界デビューした長澤まさみ。すらりとした体形に12歳とは思えない美しい顔立ちに驚いた人も多かったのではないでしょうか。2004年に公開された映画『世界の中心で、愛をさけぶ』のヒロイン役で大ブレイクしたのを皮切りに、多くのヒット作に出演。若手人気女優の仲間入りを果たしました。若々しく健康的なイメージが強かった彼女ですが、もうすっかり大人になり、スレンダーな美脚や豊満なバストなど、魅力的なボディーラインも注目されています。2019年公開の映画『キングダム』では山界の王・楊端和を演じ、その力強い美しさに釘付けになった人も多かったようです。
このように、成長するにつれ演技に磨きがかかり活躍の幅を広げる元子役が上位にランク・インする結果となりました。気になる
4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、子役出身の芸能人の中で、誰が一番成功したと思いますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (長澤 まさみ|1987/6/3生まれ|女性|A型|静岡県出身)
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。