1987年に『湘南爆走族』で俳優デビューして以来、多くのテレビドラマや映画で活躍を続ける織田裕二。コミカルな役からシリアスな役まで幅広く演じ分ける実力派として知られています。そこで今回は、織田裕二が最高にかっこよかったと思う作品について探ってみました。
1位 踊る大捜査線シリーズ
2位 振り返れば奴がいる
3位 お金がない!
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1位は『踊る大捜査線』シリーズ!
1997年に放送が開始された『踊る大捜査線』シリーズ(フジテレビ系)。本作で織田裕二は、明るく正義感あふれる青島俊作を演じました。ハラハラするストーリー展開と個性豊かな登場キャラクターに夢中になる人が続出。放送開始直後から大人気となり、翌年に公開された劇場版第1弾は当時の日本実写映画興行史上歴代3位を記録するほどの大ヒットとなりました。青島の名ぜりふである「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」はあまりにも有名。カーキのモッズコートがトレードマークで、全力で事件解決に挑む姿がかっこよかったと感じた人が多数。1位となりました。
2位は『振り返れば奴がいる』!
1993年に放送された『振り返れば奴がいる』(フジテレビ系)。織田裕二演じる冷酷な天才医師・司馬江太郎と石黒賢演じる熱血漢の青年医師・石川玄がそれぞれの信念を巡って激しく対立するさまが描かれたハードボイルドな作品。三谷幸喜が連続ドラマの脚本に初挑戦したことでも話題になりました。クールで傲岸(ごうがん)不遜な態度ながら、そのクールさもかっこいいと感じた人が多く、2位となりました。
3位は『お金がない!』!
1994年に放送された『お金がない!』(フジテレビ系)。お金も仕事も学歴もない青年が、一流企業で活躍して成功していく姿を描いたサクセスストーリー。本作で織田裕二が演じたのは、亡き両親の借金を返しながら2人の弟の面倒を見ている主人公・萩原健太郎。痛快なストーリー展開と、常に明るく前向きな主人公の姿に「見ていて元気になれる」と感じた人も多かったよう。3位となりました。
このように、放送当時話題となった作品が上位に選ばれる結果となりました。気になる
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