以前より若手芸人たちの活躍の場が増え、2010年以降にデビューした“お笑い第7世代”と呼ばれる芸人がお笑い界を盛り上げています。これまでとは異なる新しい芸風に打って出る芸人も多数。そこで今回は、今後さらにブレイクしそうな若手芸人について聞いてみました。
1位 かが屋
2位 ハナコ
3位 四千頭身
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1位は「かが屋」!
加賀翔と賀屋壮也からなるお笑いコンビ・かが屋。昨年の『キングオブコント2019』でファイナリストになったことをきっかけに注目を集め、多くのファンを獲得。身近なあるあるネタを得意としたコントは、千原ジュニアやバカリズムをはじめ、多くの先輩芸人から高く評価されています。加賀は岡山県備前市出身、賀屋は広島県出身で東京学芸大学を卒業、教員免許を取得しているインテリ芸人。バラエティー番組『有吉の壁』(日本テレビ)に出演しているほか、YouTubeチャンネル「みんなのかが屋YouTube channel」も必見です。
2位は「ハナコ」!
菊田竜大、秋山寛貴、岡部大の若手お笑いトリオ・ハナコ。『キングオブコント2018』で優勝したときには、松本人志(ダウンタウン)やバナナマンなど先輩芸人から「将来が相当期待できる」「まじで面白い」と大絶賛されました。その他にもさまざまな賞レースで優勝しており、お笑い第7世代の実力派トリオとしても知られています。4月からはバラエティー番組『第7キングダム』(日本テレビ系)にレギュラー出演しており、活躍の場を広げています。
3位は「四千頭身」!
都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大からなる若手お笑いトリオ・四千頭身。コントを主とすることが多いトリオ芸人の中でも珍しく漫才を得意としています。友人同士や家族同士などのふつうの会話が展開していくといった雰囲気で、“脱力系漫才”とも称されるシュールな漫才が人気を集めています。ファンとの交流もさかんで、出待ちするファン一人一人と世間話をすることもあるのだそう。4月からは初の冠番組『おしえて!四千頭身』(北陸朝日放送)がスタートしており、今後も活躍の場が増えそうです。
いつの時代も求められてきたお笑い。変わらない芸風もあれば、時代にマッチした新しい芸風もあり、これからのお笑い界を担う彼らがどんな笑いを届けてくれるのか楽しみですね。気になる
4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの若手芸人が今後さらにブレイクすると思いますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (ハナコ|男性グループ|お笑い芸人)
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