一口食べると濃厚でクリーミーなアイスクリームが口の中に広がり、幸せな気分になれるソフトクリーム。バニラ、チョコレート、抹茶といった定番のものから、驚くほど変わったご当地ソフトクリームまで多種多様。そこで今回は、全国のご当地ソフトクリームに絞り、その中でも、名前からは全く想像がつかないと思われているソフトクリームについて探ってみました。
1位 バッタソフト
2位 デニムソフト
3位 妖怪ソフト かっぱーな
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「バッタソフト」!
長野県の諏訪湖観光汽船の売店で売られている「バッタソフト」。長野県には昆虫食文化が根強く残っている地域があり、その文化がよく反映されているこの商品。ソフトクリームにイナゴの甘露煮が突き刺さっている衝撃の見た目は、一度見たら忘れることができない強烈なインパクトです。実際に食べてみると、独特なパリパリとした食感に、甘み・塩み・苦みを感じられるのだそう。いざ目の当たりにするとひるんでしまいそうですが、諏訪湖に行った際には勇気を出して挑戦してみたいですね。
2位は「デニムソフト」!
岡山県の倉敷デニムストリートで食べることができる「デニムソフト」。国産ジーンズ発祥の地である倉敷の児島地区にある倉敷デニムストリートには、児島地区産のデニム製品や、デニム製の雑貨や装飾品などが多数販売されています。そんなデニムの聖地で食べられる「デニムソフト」は、デニムという名前のとおり、鮮やかな水色で、ほのかなラムネ味のソフトクリームなのだそう。デニム愛好家なら、天気の良い日にデニムソフト片手に、デニムの聖地を巡ってみたいですね。
3位は「妖怪ソフト かっぱーな」!
徳島県三好市山城町にある「レストラン大歩危峡まんなか」で食べることができる「妖怪ソフト かっぱーな」。三好市山城町には、妖怪にまつわるほこらや神社、遺跡が数多く存在し、2008年には世界妖怪協会から後世に遺す「怪遺産」として認定を受けています。そんな山城町で食べられる「妖怪ソフト かっぱーな」は、かっぱ色(緑色)をしたソフトクリームで、地元産の茶葉をトッピングした竹炭抹茶味のソフトクリームです。一般的な抹茶ソフトクリームとの味の違いが気になりますね。
このように、食べ物と結びつかない名前のソフトクリームが上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。
ご当地ソフトクリームは一期一会といっても過言ではありません。見かけた際はぜひ試してみてくださいね。
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