以前より若手芸人の露出が増え、2010年以降にデビューした“お笑い第七世代”と呼ばれる若手芸人たちがお笑い界を盛り上げています。そこで今回は、将来が楽しみな若手芸人について探ってみました。
1位 かが屋
2位 ハナコ
3位 霜降り明星
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「かが屋」!
加賀翔と賀屋壮也からなるお笑いコンビ・かが屋。昨年の『キングオブコント2019』でファイナリストになったことをきっかけに多くのファンを獲得。身近なあるあるネタを得意としたコントが人気を集め、千原ジュニアやバカリズム、バナナマンなど、先輩芸人からも高く評価されている、まさにお笑い第七世代の中核を担う2人。お笑い以外にも、ダイエットアプリ「 FiNC」のCMでは、賀屋が中村アンと夫婦役を演じ話題に。また、テレビドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)ではコンビで俳優として出演し、厨房スタッフを演じました。2019年の年末にはファーストDVDも発売され、これからますます活躍が期待できそうです。
2位は「ハナコ」!
菊田竜大、秋山寛貴、岡部大の若手芸人トリオ・ハナコ。『キングオブコント2018』で優勝し、知名度を一気に上げました。松本人志をはじめとする豪華な審査員が、そろってコントを絶賛するなど、インパクトを残しました。その他さまざまな賞レースにて優勝しており、お笑い第七世代の実力派トリオとしても知られています。シチュエーションコメディーが多く、3人それぞれの顔芸も面白く、キングオブコントの優勝以降は露出も増えた人気トリオ。今後の活躍にも目が離せませんね。
3位は「霜降り明星」!
ボケのせいやとツッコミの粗品からなるお笑いコンビ・霜降り明星。全身で笑いを取るせいやとズバッと核心をつく切れ味抜群の粗品のツッコミが魅力的で、『M-1グランプリ2018』で優勝し大ブレイク。最近では、せいやがテレビドラマ『テセウスの船』(TBS系)に、粗品は『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)に俳優として出演するなど、幅広いシーンで活躍しています。現在ではお笑い第七世代を引っ張る勢いの霜降り明星。昨年からは関西を飛び出して全国で活躍しており、今後の活躍がさらに楽しみですね。
このように、「キングオブコント」や「M-1グランプリ」で優勝経験のある若手芸人が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~53位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの若手芸人の将来が楽しみですか?
- 写真:タレントデータバンク
- (ハナコ|男性グループ|お笑い芸人)
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