軽食としても、おやつとしても人気の山崎製パン「ランチパック」シリーズ。耳の部分をカットしたやわらかな食パンではさんださまざまなな具材を、手ごろな価格で楽しめるのがうれしいですよね。
今回は、そんな「ランチパック」シリーズの中で一番おいしいのはどれなのかについてアンケート、ランキングにしてみました。
1位 ピーナッツ
2位 たまご
3位 ツナマヨネーズ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「ピーナッツ」!
堂々の1位に選ばれたのは「ピーナッツ」でした。滑らかなピーナッツクリームをサンドした素朴な味わいが特徴で、「ランチパック」シリーズが発売を開始した1984年から唯一ラインアップに名を連ねています。
最初に発売されたシリーズ商品は「青りんご」「小倉」「ヨーグルト」を加えた4種類でしたが、「ピーナッツ」は当時から不動の人気を誇っており、2019年の売り上げでもナンバーワンに輝いています。
昨年開催された「ラグビーワールドカップ2019日本大会」では、取材に訪れた海外メディアの間で「ピーナッツ」が人気を集めたことがニュースになりましたが、「このおいしさなら当然の結果!」と感じた人も多かったのではないでしょうか。
2位は「たまご」!
2位には、「惣菜シリーズ」の定番「たまご」が続きました。ふわふわのたまごフィリングを食パンで挟んだやわらかな食感が特徴で、大人はもちろん小さな子どもでも食べやすそうですよね。
もともとスイーツ系のみだったバリエーションにおかず系として初めて2002年に加わり、「ピーナッツ」に続く息の長い人気を獲得している本商品。
味については長年変更をしていないそうですが、今なおこれほど多くの支持を得ているのは、商品としての完成度が高いからなのかもしれません。
3位は「ツナマヨネーズ」!
3位には、「ツナマヨネーズ」がランク・インしました。こちらはツナとオニオンをあえたツナサラダを挟んだもので、おにぎりなどでもおなじみの人気具材ですね。
発売を開始したのは「たまご」の翌年となる2003年。こちらもおかず系としては息の長い具材となりますが、当初はオニオンが入っていなかったそうです。
ちなみに、2019年の売り上げは「ピーナッツ」「たまご」に続く3位。ランチパックシリーズの売り上げは、この3商品が全体の4割近くを占めているというから驚きですよね。
上位に入ったのはいずれも長い歴史を持つ定番メニューでした。毎月のように新しい商品が登場し、年間で約150種類が発売されているシリーズにおいて、この三つが不動の強さを誇るというのは面白いですよね。気になる
4位~57位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのランチパックが一番「おいしい!」と思いましたか?
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