「方言」が難解すぎる都道府県ランキング

日本全国には、その土地特有の方言を使用する都道府県も多数存在します。なんとなく聞き取れる方言もあれば、難しすぎて理解できない方言も。そこで今回は、方言が難解すぎる都道府県について探ってみました。

1位 青森県
2位 沖縄県
3位 秋田県
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「青森県」!

「青森県」
リンゴや青森ねぶた祭で有名な青森県。青森県の方言はネイティブでないと聞き取りづらいほど難しいとも言われています。一般的に他県から青森の方言だと認識されているのは「津軽弁」ですが、その他「下北弁」や「南部弁」などが存在します。一人称を指す言葉はそれぞれ、津軽弁「わ」、下北弁「わら」、南部弁「おれ」と異なり、驚いたときに使用する言葉も津軽弁「おんろー」、下北弁「やいやー」、南部弁「じゃじゃじゃ」などと異なります。単語から意味が想像できない方言も多く、早口であることもあり、青森県の方言が難しいと感じている人が多数。1位となりました。

2位は「沖縄県」!

「沖縄県」
美しい海と空、のんびりした空気が魅力の日本の楽園・沖縄県。そんな沖縄県の方言もかなり個性的。空港に着くなり目に入ってくるのは、いらっしゃいませを意味する「めんそーれ」という言葉。その他、こんにちはを意味する「はいさい(はいたい)」や、大丈夫、何とかなるさを意味する「なんくるないさ」など、意味を知らないと理解できない言葉や単語のオンパレード。その方言にまた癒されるという人も多いのですが、難しくて理解しにくいと感じている人も多数。2位となりました。

3位は「秋田県」!

「秋田県」
なまはげや日本三大美人の地“秋田美人”でおなじみの秋田県。秋田県を代表する秋田弁は、比較的濁点が多く、イントネーションも他県と大きく異なることから、一度聞いただけではなかなか理解できない言葉も多数。他県の人は通訳なしでは聞き取れないとも言われている秋田県が3位となりました。
このように、方言のイメージが強い都道府県が上位に選ばれる結果となりました。気になる4位~44位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、どの都道府県の方言が難解だと思いますか?
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2019年12月11日~2019年12月11日
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