声優・玄田哲章のはまり役だったアニメキャラランキング

玄田哲章といえば、アーノルド・シュワルツェネッガー出演映画を30年以上にわたり声の吹き替えを担当。シュワちゃんの声の人としてご存じの方も多いのではないでしょうか。シュワルツェネッガー本人からも今後100年、吹き替えを担当してくれと指名されたそうです。
洋画の吹き替え以外にも、アニメやゲームの声優として数多くのキャラクターを担当し、その迫力のある低音ボイスで、マッチョな強面キャラからコミカルなキャラまで、幅広く演じてきました。そこで今回は、声優・玄田哲章のはまり役だったアニメキャラについてアンケート、ランキングにしてみました。

1位 海坊主
2位 戸愚呂(弟)
3位 アクション仮面
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「海坊主」!

1位に輝いたのは、今年、20年ぶりに新作が劇場版として公開されたことで話題になった『シティーハンター』の海坊主でした。主人公・冴羽リョウと以前からライバル関係にある元傭兵のスイーパーで、褐色の肌をしたマッチョな大男。スキンヘッドに黒いサングラスをかけ、口ひげをたくわえた容貌の強面要素がこれでもかというくらい詰め込まれたキャラクター。その一方で、女性にはめっぽう弱く、女性と接すると顔が真っ赤になってしまうという一面も。1987年のテレビアニメ放送開始以来、30年以上も海坊主の声をあてているだけに、玄田哲章のはまり役として、いの一番に挙げられたのは納得ですね。

2位は「戸愚呂(弟)」!

2位には『幽☆遊☆白書』の戸愚呂(弟)がランク・イン。こちらも海坊主と同様、普段は黒いサングラスをかけたマッチョな大男。元人間の妖怪で、筋肉量を自在にコントロールする「筋肉操作」を特技としています。アニメ版の中盤に行われる格闘大会、「暗黒武術会」では本作主人公の浦飯幽助と対戦し繰り広げられた死闘は、多くのファンが認める『幽☆遊☆白書』で最高に盛り上がる場面の一つといわれています。その戦闘の合間に何度となく名言を口にするのですが、重厚な玄田ボイスで語られることで視聴者により強烈な印象を与えました。

3位は「アクション仮面」!

3位には『クレヨンしんちゃん』に登場する、主人公・野原しんのすけが大好きなテレビ番組のヒーロー、アクション仮面が入りました。ヒーロー役だけに、海坊主や戸愚呂(弟)と比べてハキハキと話し、少しだけハイトーンなボイスとなっています。「男らしさ」を信条とし曲がったことが大嫌いな性格ですが、実は作内でアクション仮面を演じる郷剛太郎自体がそのままの人格であることが、プライベート時間の郷剛太郎に偶然しんのすけが出会った「アクション仮面をお助けするゾ」の回で描かれていました。しんのすけや見ている子どもたちだけじゃなく大人の視聴者も憧れてしまう、そんなヒーロー役がはまっていたと票を集めました。
このように、上位3位は強くて確固たる信念を持った「漢(おとこ)」を感じさせるキャラクターが選ばれました。気になる4位~58位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたにとっての玄田哲章のはまり役はどのキャラクターですか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,641票
調査期間:2019年10月28日~2019年11月11日
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