日本全国にはさまざまな方言が存在し、耳慣れない言葉も多数あります。それだけに、本来の意味とは異なる解釈をして誤解しやすいものも少なくありません。そこで今回は、つい誤解しちゃう方言について探ってみました。
1位 ちんちん
2位 ちんちんかく
2位 せこい
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1位は「ちんちん」!
耳にした瞬間に「え?聞き間違い?」と思わず耳を疑ってしまうこの単語。しかし滋賀県の湖北・湖東では大人の女性の口からも飛び出す方言なんだそう。方言の意味としては“親密な間柄”を表すそうで、「あの2人はちんちんやろ」などと使うそう。知らずにこの会話を聞くと衝撃を受けそうだと感じた人が多く、1位となりました。
2位は「ちんちんかく」!
1位に引き続き登場した単語「ちんちん」。「ちんちんかく」と聞くと局部をかいているかのように聞こえますが、実は富山県の呉東で使われる方言で「正座する」という意味で用いられるそう。お寺等でいきなり「ちんちんかいてね」と言われると勘違いしてしまう人が多そうという理由から、2位に選ばれました。
同率2位は「せこい」!
全国的にそう珍しくない「せこい」という単語。一般的にはお金にがめついイメージで使う人が多いかと思いますが、徳島県では肉体的に苦しい、気苦しいという意味で使われるそう。「あの人はせこい」と聞くとてっきりお金にがめついと勘違いしてしまいそうなことから、2位となりました。
このように、方言からイメージする意味と本来の意味が異なるものが上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~59位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの方言を聞いて誤解しそうだと思いましたか?
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