主役ではないものの、味のある演技で作品の価値を引き上げるバイプレーヤーは少なくありません。印象的な演技で、主役よりも注目される人も多数。そこで今回は、令和に活躍しそうな男性バイプレーヤーについて探ってみました。
1位 ムロツヨシ
2位 香川照之
3位 田中圭
⇒
4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「ムロツヨシ」!
主役以上の存在感を醸し出す名脇役として、数年前から一気にブレイクしたムロツヨシ。今までは三枚目の個性的なキャラを演じることが多く、テレビドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズ、『きみが心に棲みついた』、『今日から俺は!!』などではそのユーモラスなキャラクターを遺憾なく発揮。彼の少しとぼけた表情やアクの強い話し方が癖になると、ムロツヨシの中毒者が続出。そんな彼は、昨年『大恋愛~僕を忘れる君と』にて主人公の恋人を熱演。珍しくシリアスな彼の演技を見て「真面目な役も良い」と話題に。どんな役柄もこなす演技力の高さはもちろん、「彼の存在により作品がもっと面白くなる」と評価している人が多数。1位となりました。
2位は「香川照之」!
歌舞伎役者、俳優として活躍する香川照之。先日最終回を迎えたテレビドラマ『集団左遷!!』では何とも味のある真面目な銀行員を演じています。今までも数々のテレビドラマや映画に出演し、個性的な役柄を次々とこなす香川照之。中でも多くの人の印象に残っているのが『半沢直樹』の大和田役。悔しさをにじませ、震えながら土下座するシーンはあまりに印象的。主役以上の存在感と強烈なキャラクターを生み出すことから「キャストに香川照之の名前があるだけでその作品が見たくなる」という人が多数。2位となりました。
3位は「田中圭」!
昨年大ブレイクした田中圭。多くのテレビドラマやバラエティー番組に出演し、幅広く活躍しています。主演を務めたテレビドラマ『おっさんずラブ』で昨年大ブレイクしましたが、それまでは『ドクターX ~外科医・大門未知子~』をはじめバイプレーヤーとしての出演が多かった田中圭。主人公の同僚や、主人公の婚約者(後に別れる)という立ち位置なのにかっこいいという、“ちょうどよいイケメン感”が人気の秘訣。3位となりました。
このように、今大注目の俳優が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのバイプレーヤーが令和に活躍すると思いますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (香川 照之|1965/12/7生まれ|男性|東京都出身)
- (田中 圭|1984/7/10生まれ|男性|O型|東京都出身)
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。