CDを買っていなくてもなぜか歌える曲、みなさんも一つくらいはあるのではないでしょうか。そこで今回は、国民的アイドルとして平成の時代を駆け抜けたSMAPの楽曲の中から、CDを持っていなくても歌えるシングル曲について聞いてみました。
1位 世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)
2位 夜空ノムコウ
3位 オリジナル スマイル
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)』!
2003年リリースの『世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)』。オリコンが発表した
「平成30年シングルランキング」では1位を獲得。累積売上は、312.8万枚を記録したと伝えています。
この他にも、テレビ番組などさまざまなランキングで1位を獲得し、2016年8月の解散発表からさらに売り上げを伸ばしてトリプルミリオンを達成。SMAPファンによる“お花摘み”活動が見事に花を咲かせ、記憶にも記録にも刻まれました。
2位は『夜空ノムコウ』!
1998年リリースの『夜空ノムコウ』。作詞はスガシカオ、作曲は川村結花が手掛けました。スローテンポで耳なじみの良いメロディーで性別を問わず歌いやすいところも愛される特徴の一つ。川村結花、スガシカオともにセルフカバー盤をリリースしたほか、SMAPのコンサートでは、ラップバージョンで歌われたことも。さらに音楽の教科書に掲載されたことで、授業を通して歌えるようになったという世代もいるのではないでしょうか?
3位は『オリジナル スマイル』!
1994年リリースの『オリジナル スマイル』。当時、木村拓哉が出演したオロナミンC(大塚製薬)のCMソングに起用されたこともあり、サビだけはばっちり歌えるという人も多いのではないでしょうか。また、読売巨人軍の前監督・高橋由伸が現役時代に登場曲として使用していた時期もありました。
SMAPのコンサートでも定番の楽曲として長く歌われ続けており、聞けば思わず手を横に振りたくなるような、元気になれるメロディーはSMAPらしい楽曲といえそうです。
リリースから随分と経過していても、いまだ色あせないSMAPの楽曲。その洗練された楽曲と歌詞、そこへ5人の歌声が重なることで、親しみやすくかつ、味わい深い作品へと形作られています。制作にはベテランから新人まで、実力派アーティストが参加していることも、長く愛される理由の一つではないでしょうか?
今回は、「CDを買っていなくても歌えるSMAPのシングル曲ランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~58位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんが歌えるSMAPのシングル曲は、何位にランク・インしていましたか?
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