自ら作詞作曲を手掛けて歌うシンガーソングライター。今までに多くのシンガーソングライターが数々の名曲を生み出してきました。そこで今回は、曲も歌唱力も最高なシンガーソングライターについて探ってみました。
1位 宇多田ヒカル
2位 中島みゆき
3位 松任谷由実
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「宇多田ヒカル」!
母に演歌歌手の藤圭子、父に音楽プロデューサーの宇多田照實を持つ宇多田ヒカル。1998年にリリースされた1stシングル『Automatic』で大ブレイク。その後『Movin' on without you』『First Love』『Can You Keep A Secret?』など、ヒット曲を連発。1stアルバム『First Love』は、累計売上枚数が日本国内の歴代アルバムセールス1位となりました。
そんな彼女の心地よいメロディーライン、そしてどこか切なくなるようなハスキーな歌声は唯一無二。作詞作曲の才能と、それを歌い上げる高い歌唱力を持ち合わせている宇多田ヒカルが堂々の1位となりました。
2位は「中島みゆき」!
1975年にデビューし、現在に至るまで多くの名曲を生み出してきた中島みゆき。人の愚かさや生きることの素晴らしさを伝える歌詞や歌の節回しが印象的で、独特の世界観を持っています。
『時代』『糸』『空と君のあいだに』『ファイト!』『地上の星』『銀の龍の背に乗って』などは特に多くの人の記憶に残る名曲。どこかノスタルジックなメロディーに個性的な歌詞をのせて歌い上げる様は圧巻。長きに渡り活躍してきた中島みゆきが2位となりました。
3位は「松任谷由実」!
1972年に荒井由実としてデビューした松任谷由実。ユーミンといえば『ひこうき雲』『やさしさに包まれたなら』『春よ、来い』など、懐かしくどこか切ない気持ちになるような優しい曲が多いことでも有名。
また、『ルージュの伝言』『真夏の夜の夢』のようなおしゃれでノリのよい曲で楽しませてくれるのも魅力の一つ。共感できる歌詞が多いという理由で、特に女性からの支持が熱く、3位となりました。
このように、長年名曲を生みだし続けているシンガーソングライターが上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~59位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの女性シンガーソングライターが最高だと思いますか?
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