サクッと読める短編から100巻を超える長編まで、幅広く出版されている漫画作品。中でもぴったり10巻で完結しているシリーズは、一日程度で読みきれる気軽さが魅力的ですね。
そこで今回は、10巻で完結する漫画の中で最も面白いと思われている作品について探ってみました。
1位 蟲師
2位 寄生獣
3位 ハチミツとクローバー
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『蟲師』!
蟲師と呼ばれる主人公・ギンコと、動物でも植物でもない「蟲」、それらにまつわる人々を描いた物語『蟲師』。精霊とも妖怪ともいえそうな不思議な存在「蟲」が引き起こす現象を、主人公のギンコが旅をしながら解決していく物語。テレビアニメ、実写映画化もされた人気作品です。漫画は10巻で完結しており、さらに一話ごとで物語が独立していることが多いため、読み進めやすいとの声が多数、そんな『蟲師』が堂々の1位となりました。
2位は『寄生獣』!
主人公・泉新一と、彼の右手に寄生した“ミギー”の、奇妙な友情と戦いの物語『寄生獣』。一見するとグロテスクなホラー漫画のようにも見えなくはないですが、「生物が生きていくためには?」といった人間とパラサイトの、立場の異なる視点からの論戦などが随所に描かれており、読み応えのある作品となっています。
3位は『ハチミツとクローバー』!
美術大学を舞台にした青春物語『ハチミツとクローバー』。6畳+台所3畳フロなしというアパートで貧乏生活を送りながらも、楽しく過ごす美大生たちのストーリー。恋愛や才能について葛藤する姿が描かれています。テレビアニメ、テレビドラマ、実写映画化もされており、何となく長編というイメージを持ってる人も多いようですが、10巻という一気読みができそうな巻数で完結しています。
このようにメディアミックスされ、話題になった漫画作品が上位にランク・インする結果となりました。気になる
4位~52位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの作品が気になりますか?
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