アニメや洋画、海外ドラマの吹き替え、ナレーションなどを仕事とする声優。声の仕事というだけあり、聞いているだけで耳が幸せになるイケメンボイス、「イケボ声優」として人気のある声優もたくさんいます。
そこで今回は、至高のイケボ声優ついて調査、ランキングにしてみました。
1位 宮野真守
2位 諏訪部順一
3位 石田彰
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「宮野真守」!
声優の他、俳優や歌手としても幅広く活躍する「宮野真守」が1位に輝きました。『DEATH NOTE』の夜神月や、『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイ、『文豪ストレイドッグス』の太宰治など、硬派なキャラからお調子者キャラ、二枚目キャラまで幅広く演じており、どのキャラも彼の持つイケボとの相性抜群。
特にシリアスなシーンでは低いトーンのイケボが際立ちます。歌手として開催しているライブでは、イケボに加えて声優とは思えないほどの圧倒的な歌唱力とパフォーマンス、その端正な顔立ちで多くの女性ファンを魅了しています。
2位は「諏訪部順一」!
1位と僅差で「諏訪部順一」が2位にランク・イン。アニメでは多種多様なキャラクターを演じており、ダンディーで艶のある低めの声色が魅力。実は元々、ナレーションやラジオの仕事が多かったそうですが、『テニスの王子様』の跡部景吾などを演じ始めた頃から持ち前のセクシーボイスで声優として有名に。今では人気声優としての地位を築き、『Fate/stay night』のアーチャーや、『黒子のバスケ』の青峰大輝など、多くのキャラクターではまり役と言われています。
3位は「石田彰」!
黒幕やラスボス役の印象が強い「石田彰」が3位となりました。男性声優にしてはやや高めの独特な声質で、優しい少年からミステリアスな役、闇を抱えた大人の男性まで幅広く演じています。
加えて演技力も高く、『銀魂』シリーズの桂小太郎や、『新世紀エヴァンゲリオン』の渚カヲルなどはまり役も多数。さらに『美少女戦士セーラームーンSuperS』では、いわゆる男の娘役までをもこなしており、変幻自在のイケボだと言えるでしょう。
このように、声を聞いただけで誰が演じているのか分かるほど、イケボとして有名な声優が上位にランク・インする結果となりました。気になる
4位~61位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんはどの声優が“イケボ”だと思いますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (宮野 真守|1983/6/8生まれ|男性|B型|埼玉県出身)
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