よく通る高音で透き通った声が特徴の声優・三石琴乃。ベテラン声優ではありますが、今も若い少女キャラクターなどを多く演じ、若々しい声が印象的ですね。
出演した作品も多く、今までに演じたキャラクターは少女から大人のお姉さんまで幅広いのですが、一番のはまり役となると度々ファンの間で議論になることも。
そこで今回は、三石琴乃のはまり役だったアニメキャラについて調査、ランキングにしてみました。
1位 月野うさぎ/セーラームーン
2位 葛城ミサト
3位 マリュー・ラミアス
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「月野うさぎ/セーラームーン」!
人気のきっかけにもなった、『美少女戦士セーラームーン』の「月野うさぎ/セーラームーン」が堂々の1位に輝きました。
天真爛漫でおっちょこちょいの月野うさぎ。普段は年相応のかわいらしさを見せるのですが、悪を前にセーラームーンとして対峙する際は、正義感にあふれ、ヒーローとしての心の強さを感じさせる芯の通った姿が印象的ですね。
彼女の演技によって、より強いコントラストとなっており、日常で見られるかわいらしい声のベースをそのままに、緊張感と切迫感のある演技で「月野うさぎ/セーラームーン」のオン・オフが表現されていました。
2位は「葛城ミサト」!
切り替えのできる女司令、『新世紀エヴァンゲリオン』の「葛城ミサト」が2位を獲得しました。
私生活や普段の言動はどうもだらしなく、すさんだ生活を送っている葛城ミサト。しかし、ネルフ戦術作戦部や作戦指揮下では、怖い女司令といったピリピリとした威圧感を感じさせるほどの存在で、三石琴乃の演技の幅が光るキャラクターとなっていました。
3位は「マリュー・ラミアス」!
若くして臨時艦長を務めた、『機動戦士ガンダムSEED』の「マリュー・ラミアス」が3位にランク・インしました。
秘密作戦中にザフト軍の攻撃を受け、臨時艦長を務めることになったマリュー・ラミアス。民間人が乗船している中で、多くの作戦に挑むこととなります。そんな緊張の絶えない日々を送る彼女からは、「無理に艦長になろうとしている」感のあるもどかしさを感じさせられましたね。
いかがでしたか?
やはりと言いますか、三石琴乃が有名になるきっかけとなった「月野うさぎ」と「葛城ミサト」が多くの得票を集める結果となりました。
今回は「声優・三石琴乃の最もはまってたアニメキャラランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~45位のランキング結果もぜひご覧ください。
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