今年4月に行われた宮崎県産完熟マンゴーの初競りでは、過去最高額の50万円で落札されるなど、国内産フルーツの人気が高まっています。産地ごとのフルーツ狩りや、ふるさと納税の返礼品にと不動の人気を誇るフルーツ。そこで今回は、「結局一番おいしいフルーツ」について聞いてみました。
1位 イチゴ
2位 桃
3位 ミカン
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1位は「イチゴ」!
不動の人気を誇るフルーツ、イチゴが1位にランク・イン。そのまま食べてもおいしいイチゴですが、ケーキはもちろん、洋菓子だけでなくイチゴ大福など和菓子との相性も抜群! スイーツには欠かせないフルーツですね。
ブランドイチゴも多数出回っており、地域やブランドごとに色や形、大きさ、甘さが異なり、選ぶ楽しみも増えました。さらに、近年では白いイチゴや、1粒1,000円~の高級イチゴも販売されるなど、バリエーションはさらに増えています。
収穫シーズンにはブランドイチゴの食べ比べをしてみるのも楽しそうです。
2位は「桃」!
「桃から生まれた桃太郎」と、昔話にも登場する桃。中でも代表的なのが、ほんのりピンク色の薄皮に包まれた「白桃」が好きという人も多いのではないでしょうか?
桃は、キリっと冷やしてもおいしく食べられますが、常温ならば甘みが強く感じられ、食べる2~3時間前に冷やせば果肉が引き締まっておいしいとも言われています。冷やし方によって味の変化が感じられるところも魅力的ですね。
旬を迎えると、桃をまるごと一個使用したインスタ映えなパフェが人気を集めたり、ツイッターで話題となった「桃モッツアレラ」など、食べ方のバリエーションも増えています。
3位は「ミカン」!
こたつにミカンと言われるように、冬のフルーツといえばミカン。最近では他のフルーツ同様にブランドミカンも多く見掛けるようになりました。おやつにもぴったりなサイズで、一気に複数個食べるという人も多いのではないでしょうか?
ビタミンCが摂れるだけでなく、食後にミカンを食べることで、冬場の食事で摂りすぎた塩分を排出する効果が期待できるなど、冬にミカンは理にかなっていると言えそうです。
愛媛県では餌にミカンの皮を使用した「みかん鯛」の養殖が開始され、生臭さを抑える働きがあるようです。何より、道具を使わずに食べられるところもミカンの魅力ですね。
若者のフルーツ離れが進んでいると言われていますが、最近では、「インスタ映え」ブームも手伝って、フルーツを用いたレシピも見掛けるようになりました。
また、北海道発祥とされる食事や飲み会の後の「シメパフェ」が話題を集めるなど、スイーツや食事を通して食べているケースも実は多いのかもしれませんね。気になる
4位~46位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんが好きなフルーツは何位にランク・インしていましたか?
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