数分湯煎するだけで食べることができるお手軽グルメ・レトルトカレー。最近はお店で食べるような本格的な商品も数多く発売されています。スーパーマーケットやコンビニエンスストアには各社工夫を凝らしたレトルトカレーがズラリと並んでいますが、一番おいしいと思われているのは一体どの商品なのでしょうか?
そこで今回は、一番うまいと思うレトルトカレーについて探ってみました。
1位 ボンカレーゴールド
2位 銀座カリー
3位 カレーマルシェ
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1位は「ボンカレーゴールド」!
赤・オレンジ・黄色を基調に、円が重なった太陽のようなデザインのパッケージでおなじみのボンカレーゴールド。1968年に大塚食品株式会社が発売したボンカレーがはじまりで、1978年に食材の構成を替えたボンカレーゴールドを発売。
あめ色になるまで炒めたタマネギの深い味わいと、フルーツの甘みが感じられるこの商品は、レトルトカレーの永遠のスタンダード。いつ食べても変わらない懐かしさと安心感のあるボンカレーゴールドが1位となりました。
2位は「銀座カリー」!
1994年に株式会社明治が発売した銀座カリー。レトルトカレーの定番として長年愛されてきました。古き良き洋食の味をテーマに掲げたこのカレーは、薄切り牛肉と炒めタマネギのソースが決め手。
こだわりのビーフブイヨンがカレーにコクと深さを出し、タマネギの甘みがカレーにまろやかさをプラス。レトルトとは思えない高級感が感じられるということから、2位に選ばれました。
3位は「カレーマルシェ」!
1983年にハウス食品株式会社が発売したカレーマルシェ。ルーには小麦やバター、生クリームが使用され、具材にはマッシュルームを採用。まるでフランス料理のようなこのカレーは、“家で食べるカレーとは異なる存在”として人気になりました。
洗練されたおしゃれなこのカレーを定期的に食べたくなるという人が多数。3位となりました。
このように、長年愛されているロングセラー商品が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~50位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのレトルトカレーが一番おいしいと思いますか?
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