もうすぐ平成という一つの時代が終わろうとしています。NHK連続テレビ小説ではこの約30年間で多くの作品が放送され、個性豊かなヒロインたちがお茶の間に笑いと感動を与えてくれました。
そこで今回は、一番はまっていた平成の朝ドラヒロインについて探ってみました。
1位 のん(能年玲奈)
2位 国仲涼子
3位 波瑠
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「のん(能年玲奈)」!
2013年に放送された『あまちゃん』。東北地方・岩手県三陸海岸沿いの町を舞台に、挫折を経験しながらも夢を負い続ける主人公の成長を描いたこの作品。宮藤官九郎が脚本を担当したこともあり、大きな話題になりました。
ヒロインを務めたのはのん(能年玲奈)。一生懸命に生きるヒロインをコミカルに、ときにシリアスに演じました。本作では個性豊かなキャラクターが多く登場する中、だれよりも強い個性とキラキラとした輝きを放った彼女。名せりふ「じぇじぇじぇ」は一躍社会現象にもなりました。「のんといえばあまちゃん」と言われるほどはまっていたことから、1位に選ばれました。
2位は「国仲涼子」!
2001年に放送された『ちゅらさん』。生まれ育った沖縄県の小浜島と、家族から離れ看護師として奮闘するヒロインの成長を描いたこの作品。沖縄県ならではの美しい景色や方言も見どころで、たくさん笑い、ときに家族愛にほろりと感動して毎回とても楽しめたという人が多数。
ヒロインを演じたのは国仲涼子。彼女の親しみやすい雰囲気が、心優しくおっちょこちょいなヒロインにぴったりだと感じた人が多く、2位となりました。
3位は「波瑠」!
2015年に放送された『あさが来た』。幕末の京都を舞台に、実業家であり、教育者の広岡浅子の生涯を描いたこの作品。男尊女卑の意識が強い時代を舞台に、何度転んでも立ち上がる強いヒロインを演じたのは波瑠。彼女の凛とした雰囲気が、激動の時代を生き抜いたヒロインにぴったりと感じた人が多く、3位となりました。
このように、特に人気が高かった作品のヒロインが上位にランク・インする結果となりました。気になる
4位~61位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの作品のヒロインが一番はまっていたと思いますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (国仲 涼子|1979/6/9生まれ|女性|B型|沖縄県出身)
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