アニメ作品には欠かせない声の俳優・声優。今年もたくさんの声優が多くの役柄を演じ、物語に息を吹き込んできました。では、そんな声優の中でも、2018年に特に活躍したのは一体誰なのでしょうか。
そこで今回は、2018年に最も輝いていた男性声優について探ってみました。
1位 神谷浩史
2位 杉田智和
3位 宮野真守
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「神谷浩史」!
『<物語>シリーズ』の阿良々木暦役、『ONE PIECE』のトラファルガー・ロー役等でおなじみの神谷浩史。今年も『斉木楠雄のΨ難(第2期)』の斉木楠雄役や、『進撃の巨人 Season3(Part.1)』のリヴァイ役でアニメファンをうならせました。
また、放送中のラジオ番組『神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~』のオープニング・エンディングテーマソング『タイセツの鍵』『Prime Haven』が多くの支持を集めるなど、多方面で大活躍。
2019年1月には『プロフェッショナル 仕事の流儀』への出演も決まっており、更なる活躍が期待できそうです。
2位は「杉田智和」!
『涼宮ハルヒの憂鬱』のキョン役、『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のジョセフ・ジョースター役等、代表作を多数持つ人気声優・杉田智和。厚みのある深い声色が印象的です。
今年も『銀魂 銀ノ魂篇』の坂田銀時役や『寄宿学校のジュリエット』の丸流千鶴役で大きな注目を集めました。2019年1月放送開始予定の『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』には犬役で登場することもあり、今から楽しみにしている人も多数。
3位は「宮野真守」!
『DEATH NOTE』の夜神月役、『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイ役などでおなじみの宮野真守。爽やかなイケメン役から狂気を秘めたミステリアスな役まで演じ分けることができる実力派声優。
今年は『ゾンビランドサガ』の巽幸太郎役、『STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)』の岡部倫太郎役等でその存在感を見せつけました。先日フジテレビ系で放送された『FNS歌謡祭』では美声をとどろかせ、世間をあっと驚かせました。
このように、実力派の人気声優が上位にランク・インする結果となりました。気になる
4位~61位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの男性声優が2018年最も輝いていたと思いますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (宮野 真守|1983/6/8生まれ|男性|B型|埼玉県出身)
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