長期保存が可能でさまざまな種類が楽しめる缶詰食品。普段使いで大活躍するシーチキンから高級志向のグルメものまで実に多種多様な商品が展開されていますね。
しかし中には珍品・奇品と称されるような缶詰もあるようで、商品名で入っている物は分かっているものの、実際に中身がどうなっているのか気になる缶詰も少なくありません。そこで今回は、中身が気になる珍品缶詰について調査・ランキングにしてみました。
1位 乾燥タランチュラ
2位 サケの心臓
3位 黒アリ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「乾燥タランチュラ」!
開けるのすら怖すぎる、「乾燥タランチュラ」が堂々の1位に輝きました。
字面からすでにヤバイ感じがヒシヒシと伝わってくる「乾燥タランチュラ」、実は南米やオーストラリアなどではクモやタランチュラが食されているようで、コレはその保存食版というわけですね。
中に入っているタランチュラは、加熱処理した後に乾燥させ、塩で味付けしてあるようです。缶詰に大きめのタランチュラがドン!と1匹入っているようで、そのまま食べられる仕様だそうです…。
2位は「サケの心臓」!
希少部位? 「サケの心臓」が2位を獲得しました。
通常サケの内臓は水揚げ後の処理ですぐ破棄されてしまうのですが、これはその中から心臓のみを取り出して醤油・砂糖・みりん・生姜などで味付けした商品で、三角形からツノが飛び出したような形の鮭の心臓が多数入っているようです。
3位は「黒アリ」!
遠目に見れば黒胡椒? 「黒アリ」が3位にランク・インしました。
またも現れた虫缶詰シリーズの黒アリ、商品情報を見る限り塩で味付けされた黒アリが大量に入っているようなのですが、どうも加熱処理されているようで原形を保っているものはほとんどなく、遠目に見ると黒胡椒の粒にも見えなくない状態のようです。
いかがでしたか?
正直苦手な人にとってタランチュラや黒アリの缶詰というのは、罰ゲーム以外のなにものでもないですよね…。
今回は「中身が気になる珍品缶詰ランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~39位のランキング結果もぜひご覧ください。
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