子役としてデビューし、1980年代にはアイドルとしても活躍した声優・日高のり子さん。芸歴が長いこともあってテレビではアニメの他、ナレーションなどでもよく耳にする機会があり、かなり身近な声優さんといっても過言ではないと思います。
そこで今回は、日高のり子のハマり役だったアニメキャラクターについて探ってみました。
1位 天道あかね
2位 サツキ
3位 浅倉南
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「天道あかね」!
天道道場の跡取り娘、『らんま1/2』の「天道あかね」が堂々の1位に輝きました。
主人公であり婚約者である早乙女乱馬との痴話喧嘩がお決まりの天道あかね。大抵は双方の素直になれない部分が原因での言い合いなのですが、最後は「乱馬のバカー!」という怒号とともに乱馬が殴り飛ばされるのがいつものオチとなっていますね。
いわゆるツンデレキャラでしとやかであろうとする反面、すぐ声や手を出してしまう辺りおてんば娘感が非常に強く、日高のり子の通る少女らしい声が非常に印象的でした。
2位は「サツキ」!
しっかりもののお姉さん、『となりのトトロ』の「サツキ」が2位を獲得しました。
小学生でありながらやんちゃな妹のメイを世話するサツキ。メイから目が離せないことが多くしっかりもののお姉さんといった感じですが、年相応に好奇心旺盛でかわいらしい部分も多く、高音ながらも落ち着いた雰囲気を感じさせる声でしたね。
3位は「浅倉南」!
小悪魔なマネージャー、『タッチ』の「浅倉南」が3位にランク・インしました。
上杉兄弟をはじめ多くの男性に言い寄られる浅倉南。新体操で活躍し美人な上に気立ても良く、明るく元気で献身的な姿勢にアニメ内外に多くのファンを獲得しており、達也がピンチの際に発する「タッちゃん…」という声にドキドキした人も少なくないでしょう。
いかがでしたか?
当然ほとんどが女性キャラだったのですが、「雪見ソウシ」や「瀬田宗次郎」もTOP10入りするなかなか面白い結果となりました。
今回は「声優・日高のり子のハマり役だったアニメキャラランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~48位のランキング結果もぜひご覧ください。
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