日本の創作業界に多く定着している風習、執事=セバスチャン。ざっくり言うと「代々我が家に使える執事一族」といった設定となっていますね。
しかし日本では「セバスチャン」という名の執事キャラが非常に多く、どんな作品でも大体「燕尾服」「初老の男性」「洞察力が優れている」といった特徴がありますね。
そこで今回は「アニメ・漫画・ゲームのセバスチャンで思い浮かぶキャラ」をアンケート、ランキングにしてみました。
日本の創作作品で一番有名なセバスチャンとは、一体どのキャラクターだったのでしょうか?
1位 黒執事
2位 アルプスの少女ハイジ
3位 リトル・マーメイド
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『黒執事』!
あくまで執事、『黒執事』の「セバスチャン・ミカエリス」が堂々の1位に輝きました。
全てにおいて完璧とまで称される執事「セバスチャン・ミカエリス」、名門貴族ファントムハイヴ家のわがまま当主シエルに仕える執事である彼の正体は、なんと人間ではなくシエルが復讐を果たすために契約した悪魔。
全ての物事に完璧に応える彼の知識や教養、料理に武術といった超人的身体能力は悪魔ゆえのものであり、「女王の番犬」として裏社会で行動する主人を助けます。
2位は『アルプスの少女ハイジ』!
実は召使い、『アルプスの少女ハイジ』の「セバスチャン」が2位を獲得しました。
クララの付き人といった感じの「セバスチャン」、執事と勘違いされるのですが、彼は召使いの1人で立場的に執事はロッテンマイヤーのはずなのですが、その登場頻度やクララに付き従っている姿などから「執事=セバスチャン」という風潮を作った、とも言われています。
3位は『リトル・マーメイド』!
海の宮廷音楽家、『リトル・マーメイド』の「セバスチャン」が3位にランク・インしました。
海の王国で宮廷音楽家として仕えているカニの「セバスチャン」、しかしほとんどトリトン王の娘アリエルの目付役として忙しくしており、文句を言いつつもアリエルの面倒をよく見る心優しいキャラクターです。
いかがでしたか?
ランキングを見てみると、やはり「執事=セバスチャン」という謎の風潮がある事が見て取れるかと思います。
今回は「多すぎ!アニメ・漫画・ゲームのセバスチャンといえば?」をご紹介させていただきました。気になる
4位~28位のランキング結果もぜひご覧ください!
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