さまざまな声色を使い分ける、声の俳優である声優という職業。演じる役柄によって声色を変えてはいるものの、元の声が個性的なことから、すぐに誰の声か分かってしまう声優も少なくありません。
そこで今回は、個性的ですぐ誰か分かってしまう女性声優について探ってみました。
1位 大山のぶ代
2位 野沢雅子
3位 高山みなみ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「大山のぶ代」!
誰もが知る国民的人気アニメ『ドラえもん』にて、ドラえもん役を26年間担当してきた大山のぶ代。一般的なアニメキャラクターに多いかわいらしい声色ではなく、低くしゃがれた声で演じた彼女のドラえもんはインパクト大。「ぼく、ドラえもん」のフレーズをまねしたことがある人も多いのではないでしょうか。
また、2010年には『ダンガンロンパ』にてマスコットキャラクターであるモノクマを演じたことでも話題になりました。長年演じてきたドラえもんの影響からか、彼女特有のハスキーボイスは多くの人の印象に残っており、モノクマの声を聞いてすぐに大山のぶ代が演じていると分かった人が多いようです。
2位は「野沢雅子」!
大人気アニメ『ドラゴンボール』シリーズの主人公・孫悟空の声優でおなじみのベテラン声優・野沢雅子。『ドラゴンボール』シリーズでは孫悟空の他、息子の悟飯、悟天など、1人何役も演じています。
明るさとユーモア、力強さが感じられ、独特のイントネーションを持つ彼女の声。長年『ドラゴンボール』で彼女の声を聞いているだけに、耳にするとすぐに「野沢雅子だ!」と分かる人が多いようです。
3位は「高山みなみ」!
『名探偵コナン』の江戸川コナンでおなじみの高山みなみ。少年のあどけなさが感じられる高めの声から、知性が感じられる低めの声まで、多くの声色を使い分けています。
彼女は20年以上コナン役を演じていることから、幅広い世代の人が彼女の声を認識しており、聞くとすぐに彼女の声だと分かるようです。
このように、絶大な人気を誇るご長寿アニメのキャラクターを演じてきた女性声優が上位にランク・インする結果となりました。気になる
4位~50位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの女性声優の声が印象的だと思いますか?
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