自己啓発や経営、マーケティングやビジネスマインドなど幅広いジャンルについて取り扱っている「ビジネス書」。仕事の合間や休日にちょこちょこ読んでいる人も多いのではないでしょうか?
体験談などを言語化したものが多く、向き不向きはありますが、実用的な書籍としてかなりの数がリリースされており、筆者らは読者の目を引くためにずいぶんと凝ったタイトルを付けているそうな。
そこで今回は「タイトルがぶっ飛びすぎだと思うビジネス書」をアンケート、ランキングにしてみました。
とんでもないタイトルのビジネス書とは、一体どんなタイトルの本だったのでしょうか?
1位 ゲロが止まらない ~ギブギブギブ経済時代の「情報資産家」としての生き方~
2位 営業マンはパンツを脱げ! お客が思わず買ってしまうセールスの極意
3位 パンツを脱ぐ勇気 世界一“熱い”ハーバードMBA留学記
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「ゲロが止まらない ~ギブギブギブ経済時代の『情報資産家』としての生き方~」!
タイトルだけ見ると、とりあえず医者に連れて行きたくなる、「ゲロが止まらない ~ギブギブギブ経済時代の『情報資産家』としての生き方~」が堂々の1位に輝きました。
「情報資産」という言葉に着目されたこちらのビジネス書。どうも価値ある情報をたくさん持つ人になろう! 的な本のようです。冒頭でなぜ吐いてるかは分かりませんが…。
説明に「ギブギブギブ経済」とあったので「吐きそうなほどヤバイ経済」かと想像してしまったら、どうも「ギブ&テイク経済」が「ギブギブギブ経済」になっている事に気付いていないという意味だったようです…なぜ吐いてるかは分かりませんが。
2位は「営業マンはパンツを脱げ! お客が思わず買ってしまうセールスの極意」!
絶対捕まる、「営業マンはパンツを脱げ! お客が思わず買ってしまうセールスの極意」が2位を獲得しました。
単純にタイトルだけ読むと、「お客にセールストークする時にパンツを脱げ」的なニュアンスなのですが、実際はお客のふところに深く入り込むことのできる効果抜群の営業ガイドなのだそう。どんな営業テクニックが展開されているのか非常に気になります。
3位は「パンツを脱ぐ勇気 世界一“熱い”ハーバードMBA留学記」!
そこに勇気はいらない、「パンツを脱ぐ勇気 世界一“熱い”ハーバードMBA留学記」が3位にランク・インしました。
どうやら著者がハーバード大学のMBA(経営学修士)取得を目指す期間に起こった感動実話のようですが、タイトルだけを見ると“パンツ”は勇気を出して脱がなくても良いので履いておきましょう。と思わずツッコミたくなりますね。
いかがでしたか?
とりあえずビジネス書は、読者のパンツを意地でも脱がせてくる事が分かったかと思います(困惑)。
今回は「タイトルがぶっ飛びすぎなビジネス書ランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください!
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