ゲーム史の中でも「伝説のハード」と名高いスーパーファミコン。今もバーチャルコンソールなどで配信されるタイトルがあるくらい、人気のゲームタイトルが多いですね。
1990年に発売されたハードではあるものの、1990年代中旬以降発売された次世代機を抑えつつ2000年頃までソフトを配給していたそうです。
そこで今回は「スーパーファミコンあるある」をアンケート、ランキングにしてみました。
スーパーファミコンの懐かしいあるあるとは、一体どのようなものだったのでしょうか?
1位 カセットに息を吹いてから差し込む
2位 本体に息を吹いてからカセットを差し込む
3位 セーブデータがよく消える
⇒
4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「カセットに息を吹いてから差し込む」!
カセットのためにもしてはいけない行為、「カセットに息を吹いてから差し込む」が堂々の1位に輝きました。
カセット端子部分の「ホコリを取るため」によく行われていたこの行為、実は息に含まれる水分などで端子を傷め、最悪ソフトを本体が認識しなくなってしまうんだとか。
前世代のファミコン時代からこのあるあるは存在しており、今までに「ソフトが認識しなくなった」事がある人は、もしかしたらコレが原因なのかも知れません…。
2位は「本体に息を吹いてからカセットを差し込む」!
1位とセットでやっていた、「本体に息を吹いてからカセットを差し込む」が2位を獲得しました。
「カセットに息を吹いてから差し込む」とセットで行われる事の多いあるあるですが、同様に本体側の端子を痛める可能性があり、正直おすすめできる行為ではありません。
3位は「セーブデータがよく消える」!
まさに絶望、「セーブデータがよく消える」が3位にランク・インしました。
原因は公式に公言されているわけではないのですが、当時のデータ保存方法の仕組み上避けられない現象だったようです。昼夜問わず必死に進めたセーブデータ、無かったことになってしまうなんてまさに“絶望”でしたね。
今回は「【共感必至】スーパーファミコンあるあるランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~34位のランキング結果もぜひご覧ください!
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。