今芸能界ではジャニーズタレントやEXILE TRIBEなど、歌って踊れるイケメンが多く活躍しており、カラオケで頻繁に歌われるヒットソングも多数輩出しています。しかし、昭和の男性アイドルも負けてはいません!
そこで今回は、これぞ最高だと思う昭和の男性アイドルソングについて探ってみました。
1位 涙のリクエスト(チェッカーズ)
2位 ギンギラギンにさりげなく(近藤真彦)
3位 ガラスの十代(光GENJI)
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は、チェッカーズの『涙のリクエスト』!
1983年にデビューし、1980~90年にかけて活躍した7人組男性グループのチェッカーズ。藤井フミヤがボーカルを務めていたことでも知られています。
バンド名にちなんでチェック柄の衣装を身に着けてテレビ出演することが多かった彼ら。デビュー曲の『ギザギザハートの子守唄』にはじまり、『哀しくてジェラシー』『ジュリアに傷心』など、どこか哀愁が漂う名曲が多数。
特に『涙のリクエスト』は、明るい曲調でありながら恋人へのサヨナラを歌う切ない歌詞が多くの人に支持され、67.2万枚の売り上げを記録。最近では連続テレビ小説『あまちゃん』で使用されるシーンもありました。そんな昭和の人気アイドル・チェッカーズが誇る名曲が1位となりました
2位は、近藤真彦の『ギンギラギンにさりげなく』!
誰もが知る昭和のアイドル、マッチこと近藤真彦。歌手やタレント、俳優だけではなく、レーシングドライバーとしても活躍しています。
1980年に『スニーカーぶる~す』で歌手デビューし、当時の人気番組『ザ・ベストテン』(TBS系)をはじめとした音楽番組で活躍しました。特に『ギンギラギンにさりげなく』は、マッチの代表曲でもあり、モノマネする人が多数。今も幅広い年齢層に知られている名曲が2位となりました。
3位は、光GENJIの『ガラスの十代』!
1987年に『STAR LIGHT』でデビューした光GENJI。覚えやすい楽曲とローラースケートで踊りながら歌うというパフォーマンスがうけ、デビュー後すぐに大ブレイク。
特に『ガラスの十代』は、メロディアスな曲とその歌詞に共感したという人が多く、95万枚を売り上げました。そんな昭和を代表する光GENJIの名曲が3位となりました。
このように、今もテレビで度々耳にする名曲が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの昭和の男性アイドルソングが最高だと思いますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (諸星 和己|1970/8/12生まれ|男性|A型|静岡県出身)
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