アンパンマンが麺包超人!?中国語タイトルがスゴイことになってるアニメランキング

『となりのトトロ』は英語で『My Neighbor Totoro』。このように、作品が海外に輸出される際には、現地の言葉にあわせてタイトルが訳されることが多くあります。しかし中には、翻訳作業を経て「原型どこ!?」と思うようなタイトルになってしまうことも…。今回は「中国語タイトルが『何だかスゴイ!』と思うアニメ・漫画」について、皆さんにアンケートをとってみました。日本語の作品名を予想しながらご覧ください。

■中国語タイトルが「何だかスゴイ!」と思うアニメ・漫画ランキング
1位:龍猫
2位:多拉A梦
3位:麺包超人
⇒4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「龍猫」!

1位は《龍猫》が選ばれました。
《龍猫》とは『となりのトトロ』のこと。《龍猫》を日本語に訳すると、文字どおり「龍のような猫」の意になります。「なぜ龍?」「なぜネコ?」と驚かれることが多い訳ですが、これはトトロのふしぎな力を、伝説の生き物である「龍」になぞらえてつけたのではという説があるのだとか。唸り声をあげて空を飛ぶ、とても大きな生き物。特徴をあげてみると、確かに少しだけ龍っぽいといえるかも……?

2位は「多拉A梦」!

2位には《多拉A梦》がランク・イン。
これは日本の国民的アニメ『ドラえもん』の中国語タイトルです。これは日本語読みの『ドラえもん』に中国語の文字をあてたもの、いわゆる「当て字」の手法を使って付けられたもの。もしかしたらパッと見て読めた人もいるかもしれませんね。

3位は「麺包超人」!

3位は《麺包超人》でした。
これは幅広い世代に親しまれている人気アニメ『アンパンマン』の中国語タイトルです。麵包とは日本語で「パン」を意味し、超人はそのまま「スーパーマン」を意味します。ちなみに2015年にアニメ化され、大きな話題となった『ワンパンマン』は、中国語タイトルでは『一拳超人』と訳されているのだとか。『ワンパンマン』は中国語になっても強そうです。
その他、ランキングには《殺戮都市》(GANTZ)など、過激にアレンジされたタイトルもランク・インしています。ランキングの中で、あなたが一番スゴイと思った中国語タイトルは何ですか?
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名)
調査期間:2015年11月27日~2015年12月1日
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