通勤や通学、レジャーなどで日頃利用する電車。公共の場ではマナーを守ることが当然ですが、電車の中で迷惑な行為をする人に遭遇するとうんざりすることがありますよね。また、相手は悪意のないことでも、どうしても気になることもあるでしょう。そんな電車の中のあるあるを調査しました
■電車の中でありがちだと思うことランキング
1位:太っている人が隣に座っていて座れる幅が狭い
2位:棒に執着して断固として動かない人がいる
3位:座っているとき隣の人が居眠りしながら寄りかかってきて重い
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
1位は《太っている人が隣に座っていて座れる幅が狭い》でした。太っている人に罪はないかもしれませんが、席からちょっと体がはみ出てしまっていると、横に座りづらかったりしますよね。横のスペースに座るか座らないか、葛藤しそうです。
2位は《棒に執着して断固として動かない人がいる》でした。棒につかまっていると立っていやすいですが、混んでいるときは奥に詰めていかないと、他の乗客の迷惑になってしまうこともあります。
3位は《座っているとき隣の人が居眠りしながら寄りかかってきて重い》でした。眠っていてよりかかってくる人は、故意がないにせよはた迷惑と感じてしまいますよね。体勢を戻すように押してみても、また寄りかかってくることもあるあるではないでしょうか。
4位には《前に座っている人がそわそわして降りるのかと思って期待したら降りない》がランク・イン。電車に立っていて座りたいときには、前に座っている人がいつ降りるのか気になるものです。そわそわしていると、次降りるのではと期待してしまいます。
マナー違反といえる行為から不可抗力と思える行為まで広くランクする結果となりました。電車ではマナーを守って、他の乗客に不快な思いをさせないように配慮しましょう。
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです.
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名)
調査期間:2015年6月24日~2015年6月26日
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