アメリカで誕生した文化・ヒップホップを構成する重要な要素の一つ「ラップ」。このラップの演奏者でリズミカルに韻を踏みながら歌う(語る)人を「ラッパー」と呼びますが、日本にも多くの優れたラッパーが存在している事はよく知られていますよね。
そこで今回は、一番好きな日本人ラッパーは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 Zeebra
2位 KREVA
1位 ???
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3位は「Zeebra」!
1995年にヒップホップグループ「KING GIDDRA」のフロントマンとしてデビュー。革新的なライミングとリアルなメッセージでヒップホップコミュニティーの拡大に貢献し、1997年にはソロでもメジャーデビュー。アーティストとしてだけでなく、プロデューサーやオーガナイザーとしても幅広く活動しています。
2位は「KREVA」!
1997年に3人組ヒップホップグループ「KICK THE CAN CREW」を結成し、2001年にメジャーデビュー。数々のヒット曲を生み出しながら2004年に活動を休止すると、同年にソロでもメジャーデビュー。アジア人として初めて音楽番組『MTV Unplugged』に出演するなど活躍し、日本のヒップホップシーンをリードしています。
1位は「R-指定」!
2012年~2014年にかけて日本最高峰のMCバトル大会「ULTIMATE MC BATTLE」で史上初の全国3連覇を達成し、2015年にDJ松永とヒップホップユニット「Creepy Nuts」を結成。2017年にメジャーデビューを果たすと、2024年にはアニメの主題歌『Bling-Bang-Bang-Born』が大ヒットを記録。日本のみならず、世界で人気となりました。
2025年10月からは初のアジアツアー開催が予定されている「Creepy Nuts」の「R-指定」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~17位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが一番好きな日本人ラッパーは、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (Zeebra|男性|東京都出身)
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