平安時代の書『枕草子』にも「削り氷」の名で登場している「かき氷」。現在のようなシロップが登場したのは戦後ですが、平安時代にも「甘葛(あまずら)」という甘味料をかけて食べられていたそうで、かき氷と甘味料の組み合わせには長い歴史があるようですね。
そこで今回は、結局一番好きなかき氷の味はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 イチゴ
2位 レモン
1位 ???
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3位は「イチゴ」!
鮮やかな赤い色、甘さと酸っぱさのバランスが特徴的なフルーツ「イチゴ」。イチゴとグラニュー糖を鍋でよく混ぜてしばらく置いたものに、レモン汁を足してアクを取りながら煮詰めて冷やせば自分でシロップを作る事が可能です。
2位は「レモン」!
爽やかな香りと酸味が特徴でビタミンCを豊富に含む「レモン」。手作りシロップを作る場合は白ワインや砂糖、はちみつ、水をアクを取りながら煮詰めたものに絞り汁を加える方法のほか、氷砂糖と1:1で漬け込む方法もあります。
1位は「ブルー/ブルーハワイ」!
ハワイの青い海をイメージしたカクテルとして有名な「ブルーハワイ」。重要なポイントが色の再現で味自体は複数の果実をベースにしたカクテルという事もあり、シロップも味はサイダーやピーチなど作る人やメーカーごとに異なるようです。
これからの暑い季節にぴったりの涼しげな色が特徴の「ブルー/ブルーハワイ」が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~17位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが一番好きなかき氷の味は、何位にランク・インしていましたか?
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