ドラマや映画で活躍している女性俳優にはさまざまなタイプがいますが、その場にたたずんでいるだけでなんとも言えない色気を漂わせる人も少なくありませんよね。
そこで今回は「色気がハンパない!」と思う50代の女性俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
2位 松嶋菜々子
2位 石田ゆり子
1位 ???
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2位は「松嶋菜々子」!
1973年生まれの松嶋菜々子は、年齢からくるさまざまな変化に立ち向かおうと考えるだけで、エイジングケアにつながるのではないかと持論を口にしています。ファッション面では、人からどのように見られているかだけを考えるのは不健康であるとし、自分にとってそれがラグジュアリーであるかどうかが大切だと話しています。ちなみに松嶋流のラグジュアリーとは、人生100年時代と言われる中において、体が動く状態をキープすることなのだそう。
そんな松嶋は、筋トレを週3回、ピラティスを週2回行なっており、着物を着こなすため、首下の筋トレに励んでいると言います。そういった考え方と実行力が色気に結びついているのかもしれませんね。
同率2位は「石田ゆり子」!
1969年生まれの石田ゆり子は、50歳を過ぎて、より現実と向き合うようになったそう。夢みたいなことを口にしている時間はないと言い、常に3年先のことを考え、なりたい自分像をイメージして生きることが大事だと話します。「〇〇歳には見えない美しさ」といった表現がなされる際、よく「奇跡の」と付けられることについて、ほめ言葉として受け取れないと苦言。そもそも年齢のことをしょっちゅう言われることに抵抗感を持っており、「奇跡」と付ければ良いものではないと厳しくコメントしています。
そんな石田は普段からきちんと栄養をとることを心がけていると話します。健康な肌や体を作るために、肉や魚などの動物性のたんぱく質を意識的に摂取していると言います。
1位は「高岡早紀」!
14歳のときに「第3回 シンデレラ・コンテスト」で4,600人の中から優勝し、芸能界入りした高岡早紀。これまで恋愛などにおいていろんな人の気持ちを惑わせてきたことから「魔性の女」と称され、2021年にはエッセイ本『魔性ですか?』を発表しています。
そんな高岡はかつて、「魔性」と称されることを悪い意味として捉えていたそう。そのときは「嫌だな」と抵抗感があったと言います。現在もそういった言われ方を受け入れてはいませんが、周りがそのようなイメージを抱いているのであれば、「それでも良いかな」と許容しています。かといって開き直っているのではなく、どんなことを言われても「私は私だから」と思えるからだと話していました。
- 写真:タレントデータバンク
- (石田 ゆり子|1969/10/3生まれ|女性|A型|東京都出身)
- (松嶋 菜々子|1973/10/13生まれ|女性|A型|神奈川県出身)
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