香取慎吾がハマり役だった作品ランキング!3位「新選組!」2位「人にやさしく」、1位は…

ミュージシャンとして活動するほか、俳優としてもたくさんの映画やドラマに出演している香取慎吾。いずれの作品も印象に残る演技で私たちを楽しませてくれています。
そこで今回は、香取慎吾がハマり役を演じていたと思う作品はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 新選組!
2位 人にやさしく
1位 ???
全てのランキング結果を見たい方はこちら!

3位は『新選組!』!

2003年から2004年に放送された大河ドラマ『新選組!』(NHK)。幕末を舞台に「誠」の名のもと、新選組局長の近藤勇(香取慎吾)とその仲間たちが、激動の時代に翻弄され、挫折しながらも未来を信じて生きる姿を描いた物語です。
脚本を担当した三谷幸喜は、すでに世間的なイメージが定着している近藤勇について、香取が演じるとなると、これまでのイメージとの違いから新選組ファンから拒否反応が出ると感じたが、「平成の近藤勇は香取慎吾以外考えられない」と言われるくらいにしたいと意気込み、作品を終えてその通りになったとコメント。さらに、その後の近藤勇役のハードルも上がったと話しています。

2位は『人にやさしく』!

2002年に放送されたドラマ『人にやさしく』(フジテレビ系)。東京・原宿にある「3ピース」と名付けられた一戸建てに暮らす、前田前(香取慎吾)、山田太朗(松岡充)、大坪拳(加藤浩次)のもとに、「迎えに来ますから、それまで預かって下さい」という母親の手紙を持った小学生の五十嵐明(須賀健太)が現れ、4人での生活が始まる様子を描いた物語です。
香取が演じた前は、地元の原宿中学の歴代のボス(番長)という経歴の持ち主で、一戸建ての「3ピース」は彼が20歳の頃に購入したもの。さらに前は、中学の先輩である太朗、拳を家賃2万円で住まわせています。ちなみに共同生活のモットーは「明るく、楽しく、ファンキーに!」でした。

1位は『西遊記』シリーズ!

2006年に放送されたドラマ『西遊記』(フジテレビ系)。同作は、中国の四大名著の一つである『西遊記』をアレンジしたもの。この世に平安をもたらすというありがたい経典を持ち帰るために天竺へ旅立ったお坊さんの三蔵法師(深津絵里)と、その道中に出会った猪八戒(伊藤淳史)、沙悟浄(内村光良)、孫悟空(香取慎吾)がさまざまな困難に直面し、ぶつかり合いながらも目的地へと歩みを進める物語です。脚本は、後にドラマ『カルテット』(TBS系/2017年)などを手掛ける坂元裕二が務めています。
香取が演じた孫悟空はもともと猿たちの頂点に立っていた斉天大聖でしたが、お釈迦さまに捕まり、500年間も石に閉じ込められていた暴れん坊の役でした。
ドラマ放送後の翌2007年には映画化もされた『西遊記』が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~23位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが、香取慎吾がハマり役を演じたと思う作品は、何位にランク・インしていましたか?

(芸能ライター:田辺ユウキ)
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:270票
調査期間:2025年2月10日~2025年2月24日
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。

続きを読む

ランキング順位を見る

メディア掲載実績
ランキングに参加しよう!

お好み焼きに欠かせない具材は?

投票受付期間:2025/03/07 11:30 ~ 2025/03/21 10:59

投票します。よろしいですか?