出演する役者や監督をはじめとするスタッフの面子はもちろんですが、ドラマや映画がヒットするか否かを左右するのは脚本家の手腕にかかっているといっても過言ではありません。
そこで今回は、一番好きな脚本家は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 宮藤官九郎
2位 バカリズム
1位 ???
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3位は「宮藤官九郎」!
1991年に劇団「大人計画」に参加し、俳優もこなしながら脚本を書くようになる。2000年に放送の『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)で連続テレビドラマの脚本デビュー。ヒットし出世作となる。笑いの要素を取り入れた作風が特徴で、大ヒットした2013年上期の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)の脚本家としても知られる。
2位は「バカリズム」!
1995年にお笑いコンビ「バカリズム」を結成。2005年のコンビ解散後はバカリズムを名乗りピンで活動する。2014年放送の『素敵な選TAXI』(フジテレビ系)で連続テレビドラマの脚本デビュー。2017年放送のドラマ『架空OL日記』(日本テレビ系)では原作・脚本・主演を務め、脚本家として数々の賞を受賞。人気脚本家となる。
1位は「三谷幸喜」!
大学在学中に劇団「東京サンシャインボーイズ」を結成し『12人の優しい日本人』などの戯曲を書き人気を博す。1993年放送の『振り返れば奴がいる』(フジテレビ系)で連続テレビドラマの脚本家としてデビュー。1994年より放送の田村正和主演ドラマ『古畑任三郎』シリーズ(フジテレビ系)で人気脚本家の地位を確立させる。
ということで、コミカルな作風に定評がある脚本家のトップ3となった今回のランキング。気になる
4位~33位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが一番好きな脚本家は誰ですか?
- 写真:タレントデータバンク
- (宮藤 官九郎|1970/7/19生まれ|男性|O型|宮城県出身)
- (バカリズム|1975/11/28生まれ|男性|A型|福岡県出身)
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